遠距離の利点★

2000年11月18日
仕事の方は、結構手応えがあったので、まぁ、まずまず良かった良かったって感じかな?
でも、いつもだけど、「ああすればよかった、こう言えば良かった」と、反省する。それが大事なんだろうけど。まだまだ未熟者だから勉強してかんとなぁ〜・・・。


今日の映画はミスタービーンがやってたけど・・・おもんなっ!!さむっ!!!   以上(爆)


チャットで知り合った男の友達から久々電話が・・。何やら確かめたいことがあって電話してきたんだけど、結局それには協力できひんだ。でも、そっからクダラナイ会話を40分ばかり。
今年から社会人になった子なんだけど、結構男前でかっこいい!優柔不断だけど(笑)でも、まぁ優しい子やね。昔、「俺をもらってくれ〜〜〜」と、ちょっと冗談交じりの告白を受けたが、流して終わってしまった(笑)いやー懐かしい。今じゃ、すっかりそんな気持ちは彼の中で無くなったみたいだけど(笑)
なかなか元気そうで安心した★

そうそう、女友達からメールの返信がきた。彼氏と別れそうになってる友達。
私が、「彼と年内婚約する方向で動いてる」って書いたメールの返信として、「ずっと離れたままで付き合ってるやろー?身近でないと見えない部分って結構あるから、ゆっくり考えた方がいいんちゃうの?(笑)ちゃんと身近に居ながら付き合って、それから考えた方がいいって(笑)」と書いてきた。
いやいや・・・身近に居られるならとっくにそうしてるっちゅーねん!!!!!
身近に居られるようにするには・・・結婚するしかないんじゃ!!(笑)なんでそんなことわかんないんだろう・・・。まぁ、自分たちが身近に居すぎてギクシャクし始めたから、そうゆうアドバイスをしたくれてるんやろけど・・。

確かに、身近に居て付き合う事に越したことはない。そんなもんわかってる。しかし、現実的にそらが出来ない以上、現状において出来る限りの努力をしていくしか他ない。お互いにお互いを知る努力。お互いにお互いを受け入れる努力。そういった中で判断するしかない。

それに、身近に居ては見れない部分を、遠距離だからこそ見れる。ということも逆に言える。
遠距離だからこそ、我慢することを覚え、相手を思いやることを覚え、相手の存在のかけがいのなさを痛感する。これって重要なことやよなぁ。
身近だからこそ見えないところだってある。

結婚なんてものは「努力」して家庭を築き上げるものなんだから、知らない部分が見えたとしても理解すればいい。嫌だと思うならば話し合って直してもらえばいい。或は、自分を変えればいい。口で言う程たやすいものだとは決して思ってはいないが、「努力」と「思いやる」気持ちは絶対忘れない。そして、遠距離で培った「忍耐」も(笑)

その意見に彼氏も賛同してくれた。
「大事にするよ、繻子蘭」
と言ってくれた言葉を胸に抱いて今日は寝よう・・。



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