猫お持ち帰り

2001年1月29日
習い事を終え、寒い中車に向かっていたところ、黒くて丸いものが視界に入った。何かと思ったら・・・黒猫だった。猫特有の箱座りしてじっと動かなかった。生きてはいるんだけど、どうも弱ってる。鼻息もあらい。
かなり迷ったが車に乗せて連れてかえってきてもうた。

親にバレるわけにはいかないので、とりあえず車の中においておき、後でミルクをもっていった。
弱りながらも飲んでたので安心。
鼻水も出てるし、涙もたまってる。風邪かしらん?
人間も、今風邪が流行ってるからなぁ・・・。

明日の朝になって、車の中で死なれてても嫌なので、いらないセーターにくるんで車庫に連れていこうとしたら・・・ひっかかれた(爆)
それも目の下あたりを!!!嫁入り前の娘の顔に傷をつけたわね!!この猫ちんめ!!むきぃーーー!!!とはなったが、やはりほっとくこともできないので、そのまま車庫に移動。
箱の中にセーターとともに入れた。

さて問題です。
この猫ちん・・・明日の朝生きてるでしょうか?(爆)
死んでたら・・・どうしたらいいだぁ〜〜〜!
埋めるとこなんてあらへんで・・・おい・・・つーか、黒猫なだけに気味悪いぞ・・・。

連れてくるべきではなかったと、自分の中途半端な情けに腹立たしさを覚える日であった。いやはや。

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