手術

2001年10月7日
三回目の手術。日程が決まりました。

10月12日(金)

「完治の可能性は薄いから、そこらへんは理解しといてね」
そう彼氏に言われました。完治しないっていうのは、つまり、病院に通いつつ薬を投与しつつ生活していくということです。要は、一生発病の可能性を秘めながら生きていくということ。
死なずに生きててくれるなら、それで十分だけど。

             

恐いな・・・ほんと恐い。
気持ちのどこかで彼氏を裏切ってる私が一体どこまで彼氏の支えになれるというのだろう。
彼氏を助けて欲しいという祈りが、どこまで通じるというのだろう。
でも、死なれるのは嫌だ。絶対嫌だ。彼氏がいなくなってしまうのが恐い。前彼のように単なる写真と骨になってしまうのが恐い。

 
この私に、彼氏の命をこの世に引きとどめさせる力があるだろうか?
その前に、そんな資格があるのだろうか?

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