毎日が心臓に悪い。
電話して出ないと「何かあったのでは？！」とハラハラしてしまう。
明日結果が出ます。
結果によっては手術もしなくてはなりません。
一番最悪な結果であれば・・・最終的には「死」が待っています。

「こんな俺と一緒になっていいのか？」
と彼は私に問う。
「あなたの命は私の命です。お互いおじいちゃんおばあちゃんになって、死ぬときは一緒やよ。」
と私は答える。

正直言えば恐い。最悪の結果だったら・・・そう思うと背筋も凍る思い。
親には絶対言えない。言ったら結婚させてもらえない。私は、結果がどうであろうと、彼と結婚しようと思う。それに、絶対いい結果が出るものと信じているし、心から祈念している。
絶対死なせやしない。もう、あんな思いは二度としたくない。

しかし、なぜこんなことが立て続けに私の身に起こるのだろう。それも、私の大事な人。
どうして、ささやかな幸せさえもつかませてもらえないのだろう。こんなしうちをされる程、私は罪を犯してきたのだろうか？彼氏もしかり。
そんなわけない。私はともかく、彼は常に真面目に頑張ってきた。

前彼におきた不条理な結末。そんな結末は絶対避けたい。いや、避けてみせる。

必死で祈ることしかできない自分の無力感。また再確認してしまう無力感・・・。

まだ結果は出ていない。信じよう。未来を信じよう。必ず、彼に「明日」というものがずっと保証されることを。そして、私との未来を。

マイナスに考えてしまうと心が壊れる。今壊れるわけにはいかない。彼氏と共に頑張らなければならない。

全身全霊で祈ります。明日は笑って彼と喜び合えることを。

一応生きてました。
相変わらず鼻がつまってて息苦しそう。
なんか・・寿命かもね。
ほとんど動かないし。後ろ足も不自由そうだし。
私にはどうにもできないと判断。
さらに、猫のこと心配してる余裕が私にはない。
冷たいようだけど、どうしようもない。

結局猫ちんに誤りつつ、元の場所に返しました。
ごめんな・・・ほんまに・・。

でも、マジで余裕がないねん。
昨日とんでもないことがわかった。
彼氏からの突然の報告。
聞いてて恐くなった。

でも、まだ結果は出たわけじゃない。
2月上旬に結果がでる。それまで祈るしかできない。
もう誰も失いたくない。彼だけは絶対失いたくない。これ以上愛する人がいなくなるのは耐えられない。生きていけない。彼がいない未来など考えられない。

絶対いい結果であることを切望し、待つしかない。

私はあの人と老後まで生きる。そう彼は私に約束したもの。私を幸せにすると。そして、私一人を絶対おいてはいかないと。

この命にかえても彼氏を守ってみせます。


神様。あの人だけは奪わないでください。
これ上私から愛する人を奪わないでください。
お願いします・・・・・・・・

習い事を終え、寒い中車に向かっていたところ、黒くて丸いものが視界に入った。何かと思ったら・・・黒猫だった。猫特有の箱座りしてじっと動かなかった。生きてはいるんだけど、どうも弱ってる。鼻息もあらい。
かなり迷ったが車に乗せて連れてかえってきてもうた。

親にバレるわけにはいかないので、とりあえず車の中においておき、後でミルクをもっていった。
弱りながらも飲んでたので安心。
鼻水も出てるし、涙もたまってる。風邪かしらん？
人間も、今風邪が流行ってるからなぁ・・・。

明日の朝になって、車の中で死なれてても嫌なので、いらないセーターにくるんで車庫に連れていこうとしたら・・・ひっかかれた（爆）
それも目の下あたりを！！！嫁入り前の娘の顔に傷をつけたわね！！この猫ちんめ！！むきぃーーー！！！とはなったが、やはりほっとくこともできないので、そのまま車庫に移動。
箱の中にセーターとともに入れた。

さて問題です。
この猫ちん・・・明日の朝生きてるでしょうか？（爆）
死んでたら・・・どうしたらいいだぁ〜〜〜！
埋めるとこなんてあらへんで・・・おい・・・つーか、黒猫なだけに気味悪いぞ・・・。

連れてくるべきではなかったと、自分の中途半端な情けに腹立たしさを覚える日であった。いやはや。

今日は一日中振袖着てた。
なぜ着てたか？
それは・・・・内緒（爆）
決して結納でもなければ、遅い成人式でも
なければ、単なる和服コスプレマニアでもないことは断っておきます。

シャレならんくらい疲れたのでこのへんで・・・Zzzz

一応言っておこうかな？


ただいま(￣ー￣)ゞ

って・・・・誰も聞いてへんわな(爆)

いや〜〜久しぶりにこの日記を見た（笑）

なぜ全然更新しなかったか・・・それはPCが壊れたから（爆）
はぁ・・・・マジでまいったわ・・・。

更新してない間にも色々あった。
今日も色々あった。
なんか、最近駄目だ。
自己嫌悪にも落ちまくる。

なんて私は卑怯なんだろう。なんて私はずるいんだろう。なんて私は傲慢なんだろう。なんて私は汚いんだろう・・・・。


精神的にまいってるときに限って色々問題がおきたり、余計ブルーになる事があったりする。
きっと、マイナスの波動が更なるマイナスを呼ぶのだろう。このままじゃ駄目だね・・・・。
人間性の根本的信用さえも失う危険すらある。
それだけは・・・それだけは避けたい。

「いっそのこと消えられれば・・」と彼氏に言うと、彼氏は悲しむ。同じように心を痛めてくれる。
そんな彼が居なかったら・・・私はとっくに壊れているだろう。

前彼のこともまだまだ気持ちを揺さぶる。
毎日、一日中、前彼のことを考える。
「思い出す」ということなどしなくても、常に心を支配している。

やっぱり・・・・彼が居ないなんて悲しいね。寂しいね。


全て白紙になって、何も考えなくてもよくて、何も悲しまなくていい所にいきたい。
無理なのは痛い程承知。

彼氏と色々話し合った。
今の状況のままじゃ、少しも結婚に近づけない。
少しも現実味を帯びない。

彼は「話を進めたいのは山々なんだけど、本当に忙しいし、休みをとれる状態じゃないんだ。」と言った。
「仕事はいつだって忙しい。どこかで思い切って行動をおこさないと、何も変わらへんよ。」と私は言った。

無理はさせたくないし、出来るならば精神的負担もかけたくない。
けれど・・・このままじゃ事態は悪化するだけだと思った。

話し合う中で、彼氏も納得してくれ、何個か約束を交わした。
お互いがお互いの要求を出し合うだけで、歩み寄れない状態にならなくて良かった。

1秒でも長く、一緒に居られたらいいなと思う。
そう彼に言ったら、「ずっと一緒だよ。死んでからも。」と答えてくれた。

死んでからも一緒・・・・。
一緒に生きていきたいという願いとダブリます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

前彼への感情は、日々色んな形で私の心の中を駆け巡る。
私じゃない、他の多くの人達が彼に向かって心の中で言葉を掛けている。
彼は、一体誰の言葉を聞いているのだろう。
私の言葉なんて一言も聞いていないかもしれない。
そう思ったら、酷く悲しかった。こんなこと考えるのはバカげてるけどね。

心の中のどこかで、いつも「前彼にとって一番でありたい」と思う自分がいる。
自己中心的願望。欲望。エゴイズム。
きっと、彼は「全く違います」とサラッと答えるだろう。

彼のご両親も、きっと私など、息子にとっては取るにたらない存在であったと思っただろう。
だって、私は彼の何も知らない。1年間会ってもいなければ、声すら聞いていなかったのだから。そして、メールすらも・・・。

ご両親は、息子のことを周りがドンドン時間とともに忘れ去られていくのが悲しい。
私は、彼はもちろんご両親にも私自身の存在を忘れ去られていくのが恐い。

彼にとって、私は過去の人物となり、取るにたらない存在と化していたのだろうか。
だったら、ご両親にそう受け取られても仕方ないだろう・・・。

私は何を考えているんだろう。
「愛してるよ」と言ってくれた彼の言葉が、うわべだけのものになるのが恐いのかもしれない。
彼を信じていたくて、でも、不安で、それでも信じてしまう・・・。
様々な矛盾の中で、一体何が見出せるのだろうか。

彼に会って聞きたい。
私の存在意義を。

なんと・・・前々彼から電話が（爆）
まぁ〜2ヶ月前にもイキナリ電話してきたけど・・・。
相変わらず覇気が無い感じで、風邪もひいているもよう。困ったもんだ・・。
電話してきたのは・・・特に用事は無いらしい（爆）単に私の声が聞きたかったんだとさ┐（￣ー￣）┌やれやれ　　
つーても、なんだか悲しい。早く私の残像から離れて新しい彼女を見つけて、明るく日々を送って欲しい。あの人には幸せになってほしいもん・・。

どこか人生を投げ出した感じになってるあの人を見ると、なんとも言えない気持ちになる。
私は、もうあの人の傍にはいられないし、支えてやることも出来ない。だから、どうしてやることも出来ない。
なんか・・・切ない。傍にいてやれないのが切ないんじゃなくて、あの人が私を必要としてても私は彼を必要としていないっていう事実が切ない。
こればっかりは、どうしようもないね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

大学の同級生だった友達カップルは、去年別れたにも関わらず、なんと、今年の4月に結婚するらしい（爆）
なんだかな〜〜〜〜（笑）
世の中わからんもんやねー。
彼女の方なんか、「絶対よりが戻ることはない。」って言ってたくせにね（￣m￣)ぷ
まぁ、離婚しないことを祈る（爆）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お煎茶のおいしい入れ方をTVで見た。お茶大好き人間の私は・・・・今日もガブガブ飲みまくり。
ご飯の後のお茶は最高。お茶飲まなきゃ落ちつかない。お茶あっての人生。お茶のために生きてる。私の血はお茶で出来てる！！

と、まぁーこれくらい言っとけばええか。
ビバ！お茶！

自分が使用しているプロバに無料HPサービスがあったから、登録してみた。
掲示板とか色々無料で提供してくれるので、頑張って挑む。
メモ帳にHTMLを書いてみた。かなり頑張った。悪戦苦闘した結果、トップができた♪
なんなら、画像もアップした♪

しかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し！！！
アップロードができひん（爆）
FTPの設定がわけわからん・・・。なんやねん・・・・いやがらせかい・・・おぅ？！

かくして、アップできない、ファイルのままのHPができあがりましたとさ（爆笑）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
おかんと大バトル。
はぁ・・・もう勘弁してください・・・。
家を出たい・・・。
この歳にもなって、親に袋叩きにあう私ってどうよ？（爆）
あ、別に犯罪おかしたってわけちゃうんで。そこんとこ誤解のないように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

彼氏は相変わらず過労気味。
精神的に弱ってきてるみたい。
私自身も弱ってるんやけど、肉体的疲労はないから、その分は彼氏を支えてやろうと思ってる。
はぁ・・・
って、ため息が多くなった今日この頃（爆）

なんとなく興味範囲でHPを作ってみたいと思った。
けれど・・・・全く作成方法がわからない(爆)
無料でHPスペースを提供してくれてるとことかいって、登録とかしてみるんやけど、登録し終わって、パスワードとかIDとか手に入れるだけで、そっからどうしていいのかが全くわからん(爆)

タグなんてもんも、さっぱりかわらんし、アップロードってなんやねん・・・HTML形式がどないしたっつーねん・・・・
あんぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
と叫んでも意味なし（当たり前）

結局「登録削除」をクリック♪いやーんソッコウ〜

そして、どこへいきついたかというと・・・・「あなたも10分でHPが作れる♪」という広告に負けて、質問に答えていけば勝手に作成されるというソクセキHPを選択(爆)
なんかしらんが、内容0のHPできあがり(爆)
そして、ようわからん壁紙・・・。
自分で壁紙の色や文字の色とかレイアウトとか指定できないため、何の発展性もないHP・・・。自分の趣味とは違うHP・・・。
なんなら、掲示板もカウンターもつけられない・・・有料なんだってよ(爆)ちっ！がめつ！！

かくして、誰も知らない、誰も見ない、誰も来ない
HPが出来あがったとさ（爆笑）

おかんにコート買ってもらった。
冬の喪の時に着るためのコート。
もちろん半額セール狙っていきました。
カシミヤ100％・定価98000円が48000円に！！
高い・・・高いわー(￣m￣）
でも、親の懐なのでオッケー(爆)まぁーお嫁入り道具の一つってことらしいねんけど・・・自分じゃ買わないもんね。買ってもらっておくべきやよね(￣m￣）ぷ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
前彼のことで、友達に「彼の親の気持ちを考えたら〜〜」みたいなことメールでかいたら、「自分、親かぁ？親は皆そう考えると思ってるんかぁ？」と言われた。
いやいや・・・親にならな、米粒程の親心も想像できひんとでも言うんかい・・・・あほか・・・。
ある程度、立場や状況や色んな要因を加味して想像くらいできるやろっちゅーねん！
そんでもって、その想像が、一般感情に当てはまらない特殊なものかどうかってのも、判断できるやろっちゅーねん！！
なんでそんなこともわからんのやろ・・・。

「あなたは親じゃないからわからないでしょ？」なんて言われたら、「そうですね」としか言えへんよ。当たり前やん。とどのつまり、前彼の親の気持ちは前彼の親にしかわからない。
そんなこと言ってたら何も始まらない。
自分が今まで経験してきた中、学んできた中、見て聞いてきた中で、相手がどうゆう気持ちかってのを想像する能力はつけなければならない。
そういった想像・想定をして、言動しなければならない。それが大人っしょ？

なんだかなぁ・・・・あの子は・・・。そろそろ友達やめるかもね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
彼氏が今日も金縛りにあった。
目の前に居たのは・・・昨日と同じ茶パツの兄ちゃん。
これって・・・・・・・・マジで恐くない？(爆)
憑かれてんのやろか（T−T）
完全に霊を追い払う術を知ってる方、是非情報を・・・・いや、マジで。

雨降って寒い。
雪降るよりはマシか・・・。
心も寒い（T−T）

そういや、昨日成人式。
荒れてたなー（笑）
石原「出てけ！！」
ヤンキー「お前が出てけ〜〜」
小学生かい・・・ぷっ
式に来なきゃいいものを、なんで来るかなーって暇なんだろうな（￣m￣）ぷ
あれで、自分たちはカナリイケテルと思ってるところがオメデタイことこの上ないね。
成人式にワッパはめられてる奴もいるし（笑）
ある意味、大人の仲間入りおめでと〜って感じやな。
日本酒イッキ飲みしてたドアホウ連中に関しては・・・そのままアルコール中毒になって救急車で運ばれて、意識不明で成人オメデトウってなりゃーよかったものを・・・・・

なぁんてね（￣ー￣）

つーか、成人式なんてやめりゃーええのに。
税金使ってやるこっちゃないだろうに。
チャパツに着物は似合わないし（￣m￣）ぷ
んで、何が言いたいかというと・・どうでもいいってことやね（爆）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
彼氏が金縛りにあった。
その前まで、私の夢を見てたらしいんだけど、急に身体が重たくなって、動かなくなって、「あれ？」っと思って目を開けたら・・・

目の前に、チャパツの兄ちゃんの顔があったらしい。

「お前だれや〜〜〜！！」
って威嚇してたら、ふっと・・・・消えたらしい（￣m￣）

恐いねー恐いねーマジ見てやんのー（爆）

二人そろってそんな感じの体験をした今日この頃。やな21世紀だことっ
そんな私達にジャストミー−−−−−−−−ット

なんか恐ろしく怖い夢を見た。とても不気味な様相をした女にイキナリ背中に乗られる夢。明らかに、その女はこの世のものではなかった。周りの人には見えなくて、イキナリ前に倒れ込んだ私を見てビックリしてる感じ。
必死でその女の肩を掴み、前に振り下ろした。
耳元で「住所教えろ」って言ってたような気がする・・・。住所知られたらついてこられると思って必死で振り下ろした。ずっしりとした重みを感じながら。
その時、心の中で、前彼に助けを求めてた。魂になった彼なら助けてくれると思ったからかな？
なんか、ほんとにリアルで怖い夢だった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
彼氏の職場の同僚達が、この前私が行った時に私の姿を見たらしく、
「いいですねー胸大きそうで・・・」
「あーなんか、○○さん（彼の名前）の好みですよね。なんとなくわかります。清楚っぽい人好きですもんね。」
「上品な顔立ちですよね。・・・・・○○さんには不釣合いですよね。」
と、コメントを頂いたらしい（笑）
まーお世辞でも褒めてもらえるのはうれぴぃ。胸が大きいのどうのは別だが（爆）
しかし、彼氏は「不釣合い」って言葉に少し傷ついたらしい（￣m￣）ぷ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【グレゴリオ聖歌】
カトリック教会で歌われた歌。
まさしく神の歌。
教会に響く透き通った歌声は、全てを包み込むように、すーっと心に染みとおっていく。
静けさの中に映える神々しい歌声。
そこには、何の邪念もなく、ただ、自分の心を見つめるしかない。
そして、穢れが浄化されていく感じさえする。　

是非、皆さん聞いてみてください。

特に何もなく終了。彼氏から一回電話がきたが、忙しい仕事の合間をぬっての電話だったのでソッコウ切る事に。
なんだかなぁ・・・・。

あー、そうそう、前彼に進行形で付き合ってた彼女が居たかもしれない。はっきりは情報入ってこないんだけれどね。
単なる憶測かもしれないけれど、彼女が居たとしたら、多分あの子だ。しかし、一回も会ってない子と付き合う人ではなかった。だから、そこがちょっとふに落ちない。
こんなこと今更かんぐったって仕方ないし、私がどうのこうの言う立場でもないしね。

彼女だったとしたら、その子にだけ住所を教えていたのだろう。ネット関係で住所知ってたのは一人だけだったらしいから。
それが、なんとなく寂しいんだよね。そう、単なる嫉妬です。バカだ、私。

はぁ・・ワイン飲んで寝ます。

初詣に行きました。着物着て。
急いで着たわりにはちゃんと着れました。よかったよかった。

周りにカップルが結構多くて羨ましかった。いいなぁ〜ああやって手をつないで初詣したいよ・・全く・・・と思いながらテクテク家族と歩いてた。

帰りにはもう真っ暗になってて、空には半月が浮かび、星が瞬いてた。なんだか、前彼のことを思い出して寂しくなった。彼が体験できない今日が寂しかった。この同じ空の元、どこを探しても彼が居ないことが辛かった。
どうも、元旦過ぎてから涙もろい。昨日の深夜も布団の中で号泣。寝ようと思って電気消した瞬間涙が溢れてきた。彼の事を思い出していなくても、ふっとした瞬間に悲しみが襲ってくるようになった。


彼氏と携帯メールで話してたんだけど、もしも話みたいなクダラナイ話をしてて、「もし私が〜したら」みたいに言ってたら、だんだん変な雰囲気になってしまった。こうゆう「もしも話」の時、相手にこう答えて欲しいという願望を伴う。その願望と相手の答えがズレた時、不機嫌になる。そんなこんなで、嫌な雰囲気のままメールが終わった。終わったというか、彼氏から返信がこなくなっただけのことだけど。疲れてるから、寝てしまった可能性大なのだが、どうなんだか・・・。

なんか、クダラナイ些細な事でこうなってしまうのが悲しい。せっかく生きて二人は居るのに、離れすぎて存在意義を感じなくなる時がある。それがとても寂しい。

今夜は、前彼のことだけでなく、今の彼氏の事も含めて涙が出るだろう。弱くて、我が侭で、情けない私は夜の暗闇に潜り込んでいく。

そんな時、強く抱きしめてもらえたら、温かいロウソクの灯に包まれる気がします。しかし、それもまた夢でしょう・・・・。


今宵の月は、冷たく、穏やかな、天使の輪をもっていました。

母親と衝突☆ま、いつものことだが。そりが合わないんやよねぇうちのおかんとは。去年も2日に衝突してたような気がする。どうも、あの人の我の強さと常に自分が正しいと思ってるところが嫌い。
私は余程の親不孝者らしい・・・ははっ。まーええけど・・。

おかんは家族の中で自分一人が正しい人間で、私や兄貴やおとんの犠牲になっていると思ってる。そういう部分も確かにあることはあるが、何もかも周りのせいにしているのが解せない。
些細な事でヒステリックになるあなたに非はないのか？ああ？・・・と思う私。
なんつーか、あの親には「こんな事してあげたい。こうしてやりたい」と思わないんやよね。これがまた。やったらやったで文句しか言わないからね。全て自分の意にそわないと気に食わんらしい。

前彼のことで、少し親に対しての思いが変わったのは確かだが、どうしても、あのおかんの我の強さには我慢できなくなる。
いい歳になってるから、周りが注意するわけでもないし、私ら家族が言ったって屁理屈とか口答えにしかとらないし・・・どうしようもない。
頭が良くて、社会的地位もあって、おかんより年上の言う事だったら聞くんだろうね、あの人は。そういう「レベル」的なものに弱い人だし。

そんなこんなで憂鬱なお正月二日目。
元旦は笑顔で過ごしたので、二日目は少し泣かせてもらいました。時々ふっと、鮮やかに遺影が目に浮かぶ。普段はおぼろげな映像になってるんやけど。沢山の花に囲まれていても、とても寂しい感じ。涙がこみあげる。

昨日の夜に1年に一回あるかないかの頭痛があった。結構痛くて、吐きそうなくらいだった。そんな痛みの中、「あぁ・・彼はこの100倍も痛かったのだろうな・・・」と考えていた。くも膜下出血は恐ろしく激痛の頭痛を伴うらしいから。
彼の受けた痛みのほんの1部を体験しているのだろうかと少しバカげた事を考えながら痛みに耐えていた。

彼氏に「頭痛い」って言ったら「代わってあげたいよ・・。その痛みをこっちによこしなさい！」って心配してくれてた。彼は疲労でいっぱいいっぱいなのに、頭痛までしたら大変だっつーの。
数時間寝たら頭痛はなくなり、復活！そこへ、寝たはずの彼氏からメール。
「大丈夫？」
「もう復活したよ。」
「本当？」
「うんうん。寝てたんじゃないの？」
「寝てたよ。気になって目が覚めた」
「ありゃりゃ・・ごめん。もう大丈夫やから安心し　て寝て。」
睡眠時間が少ない彼を起こしてしまうほど心配させちゃって悪かったなぁ・・・ごめんね。

家に私の心が落ち着く居場所は無いし（一人っきりなら別）、こっちに友達は居ないし、彼氏は遠いし・・・。早く家を出て彼氏と一緒に居たいよぉ。しくしく。でも、仕事ばっかで、殆ど家に居ないだろうから、それはそれで寂しいんだろうな・・・はぅ・・・寂しんぼ病が悪化していく・・・。

どうも、前向きな心が薄れてる感じです。正月早々ダメだなー私は。弱いわー。

明日初詣に行くから、少し気分の切り換えできるといいけど。でも・・・おかんが一緒だから、無理だろうな（爆）余計滅入る方に一票！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
余談

安室がキムタクと不倫してたってのは本当か？
って、まぁ〜どうでもいいんだけどね。ははん。

あけましておめでたう☆

なんとか元気に21世紀を迎えることができました。感謝感謝。
朝からお節も食べて、鯛も食べてエビも食べてお赤飯も食べて・・・お腹いっぱい・・・。

悲しみの涙は、大晦日にいっぱい出しておきました。彼の迎えられない新年がやってくるのがたまらなく辛かったのです。けれど、新年というおめでたい日は、笑顔でいようと決めました。だから、大晦日にガンガン泣いといて、今朝は笑顔で過ごしているつもりです。

元旦は笑顔で過ごさなきゃ彼に怒られる。罰があたる(笑)
頑張るから、見ててなぁ。


彼氏は御仕事です。元旦も何もあったもんじゃないから大変。そして、何よりも身体が心配。
電話で新年の挨拶はしたけれど、目を見て言いたい。一緒に初詣行きたい。
新年初の「愛してる」も電話。嬉しかったけど、目の前に居ないのが寂しい。
今年こそ、二人が一緒に居られるようになりますように・・。うむ。頑張ろう・・。

皆様にとって、幸多き年となることを心からお祈り申し上げます。
本年も宜しくです★。:*:。。:*:・゜☆。。:*:・゜★。:*:。。:*:・゜☆。。:*:・゜★。:*:。。:*:

「人は何のために生きるのか」
こんな疑問ははっきり言って愚問に近いかもしれない。

人は日々が充実していれば、こんな疑問なんて浮かばない。生きてる実感が常に持てていれば、出ない疑問。
日々が充実しておらず、生きてる実感が薄い時に出る疑問。言わば、「如何にすれば「生」を充足できるか」という質問とダブる。

前彼は日々努力していた。充実感のある一日を過ごしたいと頑張っていた。
そういう意味で、とても自分自身に厳しい子で、甘えてしまうことを「悪」のようにさえ捉えることもあった。ただ、甘える事が苦手だっただけだとも言える。
繊細だったから、人を傷つけることが嫌いで、自分自身が傷つくのも恐くて・・・。誰しもそうだろうけどね。
人に弱みを見せたくなくて、無理してた。弱みを見せた途端、自分自身が崩れていってしまうかのように思っていたのかもしれない。
そんな弱い自分が嫌いで、人を支えられる程の懐を持った人間になりたくて、無理せず心を許せる相手が欲しくて、人の温かみに触れていたくて・・・・・・彼はネットを手段として自分を変えたかったのかもしれない。普段の自分を知らない人達に出会い、自己を再構築していきたかったのかもしれない。

それ故か、彼はプライベートとネットをしっかり区別していた。二つの間に線をひき、なるべく自分のアイデンティティーに関わるような情報を、ネット関係の人には話さなかった。例えば、家族のこととか・・。

しかし、それでは、いつまでたっても自分を相手に理解してもらえないし、自分も、相手に対して心を開いていないという状態を維持することになる。要は、現実世界の人間関係と同じになってしまうのだ。自分を変えたいと思っているのに、それでは意味が無い。

そのため、彼は人との付き合いに対してオープンになっていった。実生活上の個人的情報もネット関係の友第に言うようになっていった。
そんな矢先の不幸だった。

あくまでも私の想像でしかないが・・。

来世で、きっと彼は次のステップを踏めることと思う。違う顔、違う声、違う名前、違う環境・・・全て今世の彼とは違うだろうが、目指す目標は同じはずだ。自己を高める努力をする信念を持つ同じ人間として生まれ変わる。
来世で、必ず彼は夢を叶えるだろうと、私は信じている。

そんな考え方は宗教的で現実逃避だと思う人もいるかもしれないが、それは目に見えるものしか信じられない人の単なるエゴイズム的、現実主義的思考に過ぎない。
目に見えないところのものを「見る」ことこそ、本当の「見る」ということである。見えないところに真理がある。

「死」と「生」は表裏一体だから、私は彼の「死」を悼むとともに、彼の「生」を心に刻んで彼の「生」を見つめて、自分の「生」を感じていこうと思う。そして、何よりも、彼氏の「生」を大切にして、私と彼氏との二人の「生」を見据えていきたい。


彼氏は、あの事実を知って以来、前彼に対しては何の同情もなくなってしまったけど（笑）
ま、私を愛してるが故のことだから、仕方ないね(^-^;

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
余談

3日連続ガンダムの映画見たら、さすがに身体ダルイ。なんで深夜の2時〜4時半という時間帯にやるかなぁ〜・・・・・まぁ、久々見れておもろかった。ザビ家は相変わらずバカだった・・。
アムロは・・・相変わらずうっとうしい性格だった。

彼氏の体調が思わしくない。非常に心配。原因は所謂過労ってやつ。仕事仕事だったからなぁ・・・。
少し風邪もひきかけているらしく大事をとって休暇をとった。
健康あっての仕事だから、仕事のために命削るのなんてバカバカしすぎる。早く、ちゃんと休暇のとれる勤務状況になればいいんだけど・・。こんな勤務で働かせている上の連中に腹が立ってしょうがない。ふざけんなよって感じだね。

レバーとビタミンを摂るように指令をだしました。みかんをバクバク食べたらしい（笑）
つーか、毎日一本野菜ジュース飲むべきね。

前彼のことがあってから、今までの10倍彼氏の健康面に対する心配度が増加。今までだって、かなり心配性の私だったのに。
彼まで奪われたら・・・到底私は生きていけない。遠距離で何も出来ないのが歯がゆい。

彼氏は私と居る時が一番安らぐといってくれる。私もそう。
つい先日会ったばかりだけれど、電話で声を聞いていると、お互い寂しさがつのってくる。


そんな気持ちと並行して、前彼のことで心が苦しくなる。
「死んだことをいつまでも悲しんだって事態は変わらないし、仕方ない。それに、彼なりに生きたんだし。それより、彼との楽しい思い出を時々思い出してあげることが大切だと思うけど。」と言う友達がいる。
いくら私が泣こうが悲しもうが苦しもうが彼は戻ってこない。そんなこと言われなくても痛い程わかってる。だからこそ、どうにもならない取り返しのつかないことだからこそ苦しいねん。そんなすぐに、彼の死をきちんと心で消化して、楽しい思い出を時々振り返る時点までいけるわけがない。そんなに簡単に処理できるほど彼は私の中で軽い存在では無いし、私の心もそんなに器用じゃない。そんなに強くはない。

私のことを心配して言ってるのかもしれないけれど、なまじっかな同情と、正論などは返って迷惑だと思う私がいる。
本当に私を心配して、人の痛みを理解できる人は、決して、私に「こうしろ、ああしろ」とは意見しない。「無理せずあわてず、ゆっくり乗り越えればいいよ。醜いとか恥ずかしいとか考えずにさらけだせばいい」とか「’私の気持ちなんて誰にもわからない’などと、すさんだあなたにならぬように、微力ながら心配しています」という風に言葉をかけてくれる。

なんとなく、こういう時に、人の温かみを敏感に感じてしまう。本当の友達。中途半端な友達。はっきり見えてしまうね。
それが、何気に悲しいです。

前彼の御霊前に行って来た。彼氏にも会って来た。

彼氏に前彼の家まで送ってもらった。ちゃんと時間通りにつけた。
ちゃんと身なりを整えて、深呼吸をしてチャイムを鳴らす。
そこにはお母さんが立っていた。そして、メールで話したお父さんが出てきた。お父さんは優しい微笑で迎えてくれる。

すぐに彼の御霊前に通された。そこには沢山の花に囲まれた彼の遺影があった。そして、隣には真っ白な遺骨の箱。心臓が震え出したのが自分でも感じた。御線香に火をつける手が明らかに震えてる。もう片方の手で押さえても奮えは止まらない。両の手が震えてるのだから、当然だった。
遺影を見、手を合わせた。沢山話しかけたかったんだけど、頭が真っ白になって、殆ど語りかけられなかった。ただ、涙がはらはらと落ちた。

1年ぶりに見る彼の顔。そう、彼はこんな顔してた。とても穏やかな顔。でも、もう話してはくれない。触れることもできない。こんな戒名などつけられて、白い小さい箱の中に入ってしまった。こんなことって・・・こんなことって・・・・・。

頬につたった涙を必死でぬぐい、気を取り直してご両親の方へ振り返り、お悔やみを言った。ご両親も涙ぐんでいた。

それから、20分ばかりであろうか、出してもらった御茶を前に、彼についてご両親と話した。私の知らない事をお父さんが話してくれた。私は・・・1年も前のほんのちょっとの記憶を語ることしかできなかった。その少しの記憶さえもきちんと話す事はできなかった。
そこに弟さんが現れた。彼の弟。ご両親の顔に笑顔が出る。とても純朴そうな弟だった。

一通り話してしまうと、私にもご両親にも話す事がなくなってしまった。楽しい話をしているわけではないから、話がそうそう続くわけがない。
私は失礼することにした。

最後に、また御焼香をさせてもらう。
今度は、手は奮えなかった。


お父さんの話の中で、彼と私とのかつての関係を根底から揺るがす事実を聞いた。
はっきり言ってショックどころではなかった。彼がかつて私にくれた言葉が全て偽りなのかと思わざるおえない程の事実だった。
その場では取り繕ったが、彼氏の車に戻った時、何が何だかわからない状態になっていた。

その事実を彼氏に言ったら、かなりの憤りを顕わにしていた。

私は車の中でずっと泣いてた。彼はあまりの憤りのために私にさえやつ当たりをするほどだった。それが、更に私を追い詰めた。

本当なら、前彼に対して、私が憤るところのものなのだろう。しかし、私は腹立たしさよりも、悲しみとショックと「なぜ？」という疑問でいっぱいだった。

前彼にどんな意図があったのかは、もう聞くことはできない。どんな意図があったとしても、してはいけないことを彼はしていた。
どうしてだろう・・・どうしてそんなことを・・・。私に「愛してる」と言ってくれたあの日々は全て嘘だったのだろうか・・。そんな風には考えたくない。彼はそれほどまでも器用な人ではなかったはず。ならば、どうして・・・？

時間をおいてゆっくり考えた。彼の本当の意図はわからないけれども、彼にはそうする必要があったのかもしれない。そうしなければ、自分を素直に出せなかったのかもしれない。
私にとって、その事実はカナリ残酷な事実だったけれども、でも、私が知ってる彼。私が接した彼。私が愛した彼。それは今も変わらない。それでいいんだと思った。

彼氏は私に当たってしまったことを謝った。そして、ようやく私を抱きしめてくれた。
抱きしめてくれなかった間、こんなに彼氏の隣に居る事が苦痛だと思ったことはない、というほどだったが、抱きしめられて、漸く安心できた。
いっぱい泣いた。彼は謝り続けた。

事実を知らなかったら幸せだったかもしれないけれど、きっと知るべき事実だったのだと思う。

いきなり現れた私を見て、前彼はどう思っただろう。知られたくない事実を知られて、どう思っただろう。とにかく、私が現れた時点で驚いてるだろうな。驚かしてごめん・・。
改めて再確認をした。
前彼は私にとってかけがえのない存在であったこと。

そして、今の彼氏がとても大切であること。