繋ぎ
2000年12月20日毎日泣いているため、目の下のくまがひどいです。
彼の御霊前に行って、彼氏に会って、家に帰って来て、ふぅ・・・・・・・・・と心身ともに落ち付いたら日記書きます。
それまで皆様ごきげんよう。
クリスマスくらいには書けるかな?
20世紀最後のクリスマスです。
皆さん素敵な思い出を作って下さい。
生きて我が目でクリスマスの夜空を眺められる事に感謝しながら★。、::。.::・’゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜
彼の御霊前に行って、彼氏に会って、家に帰って来て、ふぅ・・・・・・・・・と心身ともに落ち付いたら日記書きます。
それまで皆様ごきげんよう。
クリスマスくらいには書けるかな?
20世紀最後のクリスマスです。
皆さん素敵な思い出を作って下さい。
生きて我が目でクリスマスの夜空を眺められる事に感謝しながら★。、::。.::・’゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜
注意事項
2000年12月19日この日記を利用している人で、どうも亡くなった彼のことを知っている人がいる模様。ま、何かしら繋がっちゃうんだろうね、広いネットの中でも。
そこでお願いしたいのは、ここに書かれた事を口外しないで欲しい、ということ。私や彼と全く関係ないところの人に話すのは構わないが、少しでも知っている人には絶対言わないで欲しい。とてもプライベートに関わることだし、彼の名誉にも関わる。
だったら、書くなという人もいるかもしれないが、そこは、一つの人としての良心として、黙っておいて欲しい。
中には知ってる人に読んでもらうために書いてる人もいるかもしれないが、誰も知らないからこそ正直に書けるという人もいる。だから、ここに書かれたことをむやみに口外しないことは暗黙のルールのような気もする。
彼の名誉に関わることですから、どうか、口外はさし控えていただきたい。
私の唯一の感情の吐き出し場所を奪わないで欲しい。
以上のこと、心からお願いしたいと思う。
そこでお願いしたいのは、ここに書かれた事を口外しないで欲しい、ということ。私や彼と全く関係ないところの人に話すのは構わないが、少しでも知っている人には絶対言わないで欲しい。とてもプライベートに関わることだし、彼の名誉にも関わる。
だったら、書くなという人もいるかもしれないが、そこは、一つの人としての良心として、黙っておいて欲しい。
中には知ってる人に読んでもらうために書いてる人もいるかもしれないが、誰も知らないからこそ正直に書けるという人もいる。だから、ここに書かれたことをむやみに口外しないことは暗黙のルールのような気もする。
彼の名誉に関わることですから、どうか、口外はさし控えていただきたい。
私の唯一の感情の吐き出し場所を奪わないで欲しい。
以上のこと、心からお願いしたいと思う。
静かに 物思う
2000年12月18日今日、彼のお父さんにメールを返信した。
お邪魔する日程をお知らせしておいた。
彼の家にお邪魔した後、仕事明けの彼氏と待ち合わせ、一泊することにした。本当は日帰りにしようと思ったのだけれど、ずっと休みのとれない彼氏がせっかく休みを無理にとってくれたので、一泊する事に。とっても、彼氏も一緒に泊まるわけではないのだけれどね。
ここ数日、ずっと前彼のことで頭がいっぱいで彼氏にまで気が回っていない。
だから、別に一泊してまで彼氏と一緒にいようとすら思わなかった。気持ちが薄まったわけじゃない。ただ、それだけの余裕がないのだと思う。でも、会ったら会ったで、唯一甘えられる人だから、気が緩んでずっと涙流してるかもしれない。我慢している感情を吐き出しているかもしれない。
前彼の親と会った時、私はどんな顔していればいいのだろう・・・。何か失礼なことをしてしまいやしないかと不安だ。
彼と関わった期間が短い私には、ご家族に対して話すような事は特に無い。殆どお父さんへのメールに書いてしまったし・・・。
彼とのメールをもう一度読み返して、じっくり思い出しながら、彼のことでご家族に話せるようなものを探したいと思う。
でも、結局伝えたい事は、彼はとても思いやりのある人で、私にとって大切な人であったこと。誰にでも好かれていて友達思いだったこと。常に自己修練を心がけ、自分に厳しい人であったこと。
そのことだけだ。
これは、私が言わずとも大学の友達などからも、とっくに聞かされていることだろう。
親の知らない彼の一面。
一つでも伝えられたらいいなと思う。
当然、彼が知られたくないであろうことは言わない。私も知られたくないことだってあるし。
はぁ・・・なんだか恐い。
こんな形で彼のお宅にお邪魔するなんて・・・最悪の形だ。笑ってお邪魔できる形だったら、どんなに幸せだったことだろう。
今となって、こんなこと言っても仕方ないか・・・。
お邪魔する日程をお知らせしておいた。
彼の家にお邪魔した後、仕事明けの彼氏と待ち合わせ、一泊することにした。本当は日帰りにしようと思ったのだけれど、ずっと休みのとれない彼氏がせっかく休みを無理にとってくれたので、一泊する事に。とっても、彼氏も一緒に泊まるわけではないのだけれどね。
ここ数日、ずっと前彼のことで頭がいっぱいで彼氏にまで気が回っていない。
だから、別に一泊してまで彼氏と一緒にいようとすら思わなかった。気持ちが薄まったわけじゃない。ただ、それだけの余裕がないのだと思う。でも、会ったら会ったで、唯一甘えられる人だから、気が緩んでずっと涙流してるかもしれない。我慢している感情を吐き出しているかもしれない。
前彼の親と会った時、私はどんな顔していればいいのだろう・・・。何か失礼なことをしてしまいやしないかと不安だ。
彼と関わった期間が短い私には、ご家族に対して話すような事は特に無い。殆どお父さんへのメールに書いてしまったし・・・。
彼とのメールをもう一度読み返して、じっくり思い出しながら、彼のことでご家族に話せるようなものを探したいと思う。
でも、結局伝えたい事は、彼はとても思いやりのある人で、私にとって大切な人であったこと。誰にでも好かれていて友達思いだったこと。常に自己修練を心がけ、自分に厳しい人であったこと。
そのことだけだ。
これは、私が言わずとも大学の友達などからも、とっくに聞かされていることだろう。
親の知らない彼の一面。
一つでも伝えられたらいいなと思う。
当然、彼が知られたくないであろうことは言わない。私も知られたくないことだってあるし。
はぁ・・・なんだか恐い。
こんな形で彼のお宅にお邪魔するなんて・・・最悪の形だ。笑ってお邪魔できる形だったら、どんなに幸せだったことだろう。
今となって、こんなこと言っても仕方ないか・・・。
決心
2000年12月17日彼の家に行くかどうか。迷いに迷った。
彼の意思が聞けない今、自分で判断するしかない。
今の彼氏に相談したら、「そういうものは気持ちの問題なんだから、行きたいと思えば行けばいいんだよ。向こうのお父さんが『いらしてください』って許可してくれてるんだから、『行っていいかどうかわかりません』なんて言ったら失礼だよ。」と言われた。
確かにそうだ。彼のお父さんは許可してくださった。悲痛の中、私なんかに好意の言葉を下さった。
彼の意思は聞けないのだから、お父さんの意思を聞くしかない。
やはり、私は行かなければならない。彼の霊前に。
彼が喜んでくれるかどうかはわからないけど、もう、これ以上後悔したくない。これ以上、彼に対する後悔を増やしたくない。
別れてから恐くて1度も見れなかった彼との今までのメールを読み返した。友達から始まり別れるまでの3ヶ月分。あぁ・・こんな会話してたな・・・と思いながら一つ一つ読み返す。
言い合っているメールも少なくはない。
思いやりの言葉があるメールもいっぱいある。
一通一通大切な思い出。
読み終わった後、なんて自分は未熟だったのだろうと痛感した。ほんの1年前の自分だが、とても考え方が子供で、概念も幼稚で、教養がなかった。
我ながら情けなく、腹立たしかった。
未熟だったため、彼の言動に対する解釈も浅かった。自分の我が侭ばかり通そうとしていた。今更に客観的に自分が見れる。
今頃になって、その時の彼の言動を理解できても遅かった。なんて私はバカなんだろう・・。
やはり、私は彼の何も理解してやれてなかった。
ごめんね・・・本当にごめんね・・・・。
神様、もう一度、生まれ変わったあの人に会わせて下さい。どんな形でもいいのです。会わせて下さい・・・。
彼の意思が聞けない今、自分で判断するしかない。
今の彼氏に相談したら、「そういうものは気持ちの問題なんだから、行きたいと思えば行けばいいんだよ。向こうのお父さんが『いらしてください』って許可してくれてるんだから、『行っていいかどうかわかりません』なんて言ったら失礼だよ。」と言われた。
確かにそうだ。彼のお父さんは許可してくださった。悲痛の中、私なんかに好意の言葉を下さった。
彼の意思は聞けないのだから、お父さんの意思を聞くしかない。
やはり、私は行かなければならない。彼の霊前に。
彼が喜んでくれるかどうかはわからないけど、もう、これ以上後悔したくない。これ以上、彼に対する後悔を増やしたくない。
別れてから恐くて1度も見れなかった彼との今までのメールを読み返した。友達から始まり別れるまでの3ヶ月分。あぁ・・こんな会話してたな・・・と思いながら一つ一つ読み返す。
言い合っているメールも少なくはない。
思いやりの言葉があるメールもいっぱいある。
一通一通大切な思い出。
読み終わった後、なんて自分は未熟だったのだろうと痛感した。ほんの1年前の自分だが、とても考え方が子供で、概念も幼稚で、教養がなかった。
我ながら情けなく、腹立たしかった。
未熟だったため、彼の言動に対する解釈も浅かった。自分の我が侭ばかり通そうとしていた。今更に客観的に自分が見れる。
今頃になって、その時の彼の言動を理解できても遅かった。なんて私はバカなんだろう・・。
やはり、私は彼の何も理解してやれてなかった。
ごめんね・・・本当にごめんね・・・・。
神様、もう一度、生まれ変わったあの人に会わせて下さい。どんな形でもいいのです。会わせて下さい・・・。
エゴイズム
2000年12月15日大嫌いな女と関わりがあったことを彼にとって不孝だったと決めつけるのは当然私のエゴイズム。幸せであって欲しくないという嫉妬心。
わかってはいるんだけどね。でも・・・やっぱり納得はできない。彼の口から直接聞けば別だろうけど。
今日は、通勤中、ずっとB’zを流していた。「ねぇ、聞こえる?」と涙声になりながら彼に語りかけた。
こんな気持ちの状態なのに、今日は職場の忘年会。
付き合いも大事なのが仕事なので、行きました。
ちょっと酔いました。同僚と笑い合いました。
その時は彼が居ない事実を忘れられました。
帰り、兄に迎えにきてもらって、車中の窓から月が見えた。ぽっかりと浮かんだ月。
無意識に彼の名前を呟いていました。
酔ってふあふあした気持ちになっている私。こんな酔った感覚を彼は2度と味わうことはないんだと思った。酔ってまでもそんなことを考えてしまう自分。
彼のお父さんからメールがきた。私が彼と出会ったいきさつ、付き合っていた事実、今までの経過、自分の気持ち、そして、墓前で手を合わせたいというぶしつけな願いをメールで送った。それへの返信だった。
「いつでもいらしてください」と彼の家までの交通を詳しく書いてあった。涙が出た。
彼のお父さんの優しさに触れた嬉しさ。心遣いをさせた申し訳なさ。
ふと思った。彼は私が家に行くのを喜ぶのだろうか?きて欲しくないと思うのではないのだろうか?
お父さんの好意に躊躇してしまった。
現在進行形だった彼女ならまだしも、1年も前の前彼女の私がズカズカと家に上がり込んでいいのだろうか?お墓へ行って、誰の目にも触れることなくひっそりとお参りしたほうがいいのではないのか?
そういう感情のほかに、自分の中に彼の両親に会うことへの恐さがあるのだと思う。そういう意味での躊躇。
自分の気持ちを伝えるばかりで、彼の気持ち、ご両親の気持ちを本当に考えたのだろうか?私のしていることは、単なる自己満足なのでは?
不安はドンドン広がる。
一呼吸おいて考えて、彼のお父さんに返信しようと思う。
わかってはいるんだけどね。でも・・・やっぱり納得はできない。彼の口から直接聞けば別だろうけど。
今日は、通勤中、ずっとB’zを流していた。「ねぇ、聞こえる?」と涙声になりながら彼に語りかけた。
こんな気持ちの状態なのに、今日は職場の忘年会。
付き合いも大事なのが仕事なので、行きました。
ちょっと酔いました。同僚と笑い合いました。
その時は彼が居ない事実を忘れられました。
帰り、兄に迎えにきてもらって、車中の窓から月が見えた。ぽっかりと浮かんだ月。
無意識に彼の名前を呟いていました。
酔ってふあふあした気持ちになっている私。こんな酔った感覚を彼は2度と味わうことはないんだと思った。酔ってまでもそんなことを考えてしまう自分。
彼のお父さんからメールがきた。私が彼と出会ったいきさつ、付き合っていた事実、今までの経過、自分の気持ち、そして、墓前で手を合わせたいというぶしつけな願いをメールで送った。それへの返信だった。
「いつでもいらしてください」と彼の家までの交通を詳しく書いてあった。涙が出た。
彼のお父さんの優しさに触れた嬉しさ。心遣いをさせた申し訳なさ。
ふと思った。彼は私が家に行くのを喜ぶのだろうか?きて欲しくないと思うのではないのだろうか?
お父さんの好意に躊躇してしまった。
現在進行形だった彼女ならまだしも、1年も前の前彼女の私がズカズカと家に上がり込んでいいのだろうか?お墓へ行って、誰の目にも触れることなくひっそりとお参りしたほうがいいのではないのか?
そういう感情のほかに、自分の中に彼の両親に会うことへの恐さがあるのだと思う。そういう意味での躊躇。
自分の気持ちを伝えるばかりで、彼の気持ち、ご両親の気持ちを本当に考えたのだろうか?私のしていることは、単なる自己満足なのでは?
不安はドンドン広がる。
一呼吸おいて考えて、彼のお父さんに返信しようと思う。
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大切な人の遺志を知る日々
2000年12月14日今日は、きちんと気持ち切り換えて仕事できたように思う。部屋に入る前は彼のことが頭によぎるが、部屋に入った瞬間心をシャットアウトしてしっかり前を向いて仕事できたはず。彼に「大人なんだから、しっかりしなさいよ。」と言われないように頑張ったつもり。
今までなんの気にもしていなかった「くも膜下出血」という病気を知りたいと思うようになった。ネットで検索して調べた。助かった人の確率を見て、なぜ、その奇跡が彼に起きなかったのかと、憤りと悲嘆を覚えた。
唯一声を出して泣ける車の中。
心の叫びを声に出して吐き出せる中。
彼も好きだったB’zを聞きながら気持ちが揺さぶられる。NEWアルバムを耳にすることのなかった彼のために、今日テープにダビングした。明日、彼が聞けるように、ずっと車の中で流し続けようと思ってる。
彼は、私の大嫌いな女にどんな扱いを受けたのだろう。事実を聞いたら・・・きっと私は怒りで狂いそうになるような気がする。
あの女と付き合ってた事実。それは本当に事実だろうか?あの女はそう思っていても、彼はそう捉えていないのかもしれない。事実は常に一つではない。
だから、私は彼を信じよう。彼には彼の考えがあった。気持ちがあった。事情があった。それは、彼本人にしかわからない。今更とやかく探っても、どうしようもない。そう思えるようになった今日。
1年前の彼の温もりを抱きしめる。
彼の言葉の端々に現れる意図を汲み取ってやれなかった自分を口惜しく思う。そして、ごめんな・・・とつぶやいている自分がいた。
もうすぐ訪れる20世紀最後のクリスマス。彼は体験できない。そして、21世紀になる瞬間。彼は見れない。
今日の曇り空。彼は仰ぎ見れない。
一つ一つの事象が今までとは違って見えてくる。
私の落ち込んだ声を聞くのが嫌だった彼。繊細な心を持っていたから、そんな私の声を聞くと苦しくなったのだろう。
きっと、今の私を見たら・・・彼は苦しむんだろうな。私だけじゃない。他のチャットの友達。大学の友達。そして、何よりも家族の悲しむ姿。彼はどんな悲痛な思いで、それを見ているのだろう。
自分の人生を突然奪われた無念さよりも、きっと、彼は自分のことで悲しんでいる人たちのことを思う。そして、傷つく。そういう子だった。
だからこそ、私は笑って過ごせるようになりたい。
一日も早くそうなりたい。
それでも、まだまだ出来そうにない自分の弱さを彼に謝る毎日。
それでも、明日はやってくる。
今までなんの気にもしていなかった「くも膜下出血」という病気を知りたいと思うようになった。ネットで検索して調べた。助かった人の確率を見て、なぜ、その奇跡が彼に起きなかったのかと、憤りと悲嘆を覚えた。
唯一声を出して泣ける車の中。
心の叫びを声に出して吐き出せる中。
彼も好きだったB’zを聞きながら気持ちが揺さぶられる。NEWアルバムを耳にすることのなかった彼のために、今日テープにダビングした。明日、彼が聞けるように、ずっと車の中で流し続けようと思ってる。
彼は、私の大嫌いな女にどんな扱いを受けたのだろう。事実を聞いたら・・・きっと私は怒りで狂いそうになるような気がする。
あの女と付き合ってた事実。それは本当に事実だろうか?あの女はそう思っていても、彼はそう捉えていないのかもしれない。事実は常に一つではない。
だから、私は彼を信じよう。彼には彼の考えがあった。気持ちがあった。事情があった。それは、彼本人にしかわからない。今更とやかく探っても、どうしようもない。そう思えるようになった今日。
1年前の彼の温もりを抱きしめる。
彼の言葉の端々に現れる意図を汲み取ってやれなかった自分を口惜しく思う。そして、ごめんな・・・とつぶやいている自分がいた。
もうすぐ訪れる20世紀最後のクリスマス。彼は体験できない。そして、21世紀になる瞬間。彼は見れない。
今日の曇り空。彼は仰ぎ見れない。
一つ一つの事象が今までとは違って見えてくる。
私の落ち込んだ声を聞くのが嫌だった彼。繊細な心を持っていたから、そんな私の声を聞くと苦しくなったのだろう。
きっと、今の私を見たら・・・彼は苦しむんだろうな。私だけじゃない。他のチャットの友達。大学の友達。そして、何よりも家族の悲しむ姿。彼はどんな悲痛な思いで、それを見ているのだろう。
自分の人生を突然奪われた無念さよりも、きっと、彼は自分のことで悲しんでいる人たちのことを思う。そして、傷つく。そういう子だった。
だからこそ、私は笑って過ごせるようになりたい。
一日も早くそうなりたい。
それでも、まだまだ出来そうにない自分の弱さを彼に謝る毎日。
それでも、明日はやってくる。
醜い嫉妬と混乱と空虚
2000年12月13日朝目覚めた時、元彼が死んだことは夢だったのか?と一瞬確認している自分が居た。
そうであって欲しいと願ったゆえの思考の働き。
寝ぼけた頭の中でぼんやり「現実だ・・」と再確認した。
なぜか、昨日より現実味が沸かない。なぜだろう?しかも、泣けない・・・・なんでだ?
周りからの情報によって、私の知らないあの人の姿をドンドン見せられ、混乱しているためか?私と別れてから短い期間で次の彼女を作ったことへの幻滅感からか?それも相手が私の大嫌いな女だからか?単に泣く力さへなくなったのか?
あんな女を本気で彼は好きになったのか?次々彼氏乗り換えて、さも自分を可愛そうな人かのように思っている女を。彼氏に依存することしかしない女を。
どうして、同じチャットの子とまた付き合ったのか・・。私の知らない人にしてくれればいいのに・・。彼があんな女を彼女にしてた時期があるなんて信じられない。最初は彼女の性格を見ぬけなかったのか?あの女と付き合った一ヶ月、どんな気持ちだったろう。どんなことで傷つけられたのだろう。どんな苦しみを受けたのだろう・・。今となっては聞くこともできない。
あんな女と付き合った事実なんて、彼にとって汚点にしかならない。プライベートに関してはネット上の人には知られたくない人だった。なのに、あの女は、さも自分が一番親しかった者のようにぺらぺら口外している。許せなかった。
そんな女を選択した彼を恨む感情さへおきた。
彼のHPに書き込んである色んな人のメッセージ。
私の知らないチャットの女友達と、とても仲がよかったことを知った昨日と今日。悔しかった。
私の知らない所で、楽しそうに笑って遊んでいたのかと思うと、妬ましかった。こんな感情は、とても醜いものなのだろう。でも、私の知らない彼を知っている彼女達が恨めしかった。
彼とやりとりしたメールは全て保存してある。別れてから、恐くて一切読み返してはいない。
今も・・・まだ恐い。しかし、もうちょっと落ちついたら読もうと思ってる。
彼がどんなことを思って日々生きてきたのか。HPの彼の詩を見ながら想像する。見えなかったものが見えてくる。全く彼を理解していなかった自分を腹立たしく感じた。ああしてればよかった、ああ言えばよかった、こうしてあげればよかった・・・後悔の嵐に襲われた。
昼間は空を見ると、彼がそこに居るのだろうかとじっと仰ぐ。
夜はこうこうと照る月を眺めながら、彼に語りかける。
空が好きだった彼は、今空になった。
彼の知らない一日一日が過ぎていく。当然のように彼にも訪れていた筈であろう日々が、何もなかったかのように過ぎていく。彼の知らない、彼が体験できない一日を、私はどうやって過ごせばいいんだろう。一生懸命生きればいいのか?今はそんな力など無い。そんなに私は強くない。
朝、泣けなかったのに、今はまた涙が出る。
涙を流す体力がまた復活したのだろうか?
彼を信じられない気持ちに陥りそうにもなるが、あんな女と付き合った事実が腹立たしくて、疑問感でいっぱいになるが、結局彼を信じる気持ちに戻ってしまう。
彼は自分にとても厳しい人だったけど、反面甘えん坊で、寂しがり屋で、弱い部分を持っていた。無理しているところがあった。
甘えたり、自分の弱さを見せる事が恐いと感じる人だった。苦手だったんだろうな、そういうことが。
死を自覚し、死を受け入れる時間も与えられずして死んだ彼。何もわからないままに死んだ彼。死んだことがわからずに、暗闇をさ迷ってないだろうか?不安になってないだろうか?泣いてはいないだろうか?
電気を消した後の暗闇を見ると、そこに彼が居るような気がして名前を呼んでしまう。
幽霊でもいいから会いたいと本気で思う。
でも、私のところになんて、来てはくれないかな・・・。
夢の中でもいいから、出てきて欲しい。
神様、あの人に会わせて下さい。
そうであって欲しいと願ったゆえの思考の働き。
寝ぼけた頭の中でぼんやり「現実だ・・」と再確認した。
なぜか、昨日より現実味が沸かない。なぜだろう?しかも、泣けない・・・・なんでだ?
周りからの情報によって、私の知らないあの人の姿をドンドン見せられ、混乱しているためか?私と別れてから短い期間で次の彼女を作ったことへの幻滅感からか?それも相手が私の大嫌いな女だからか?単に泣く力さへなくなったのか?
あんな女を本気で彼は好きになったのか?次々彼氏乗り換えて、さも自分を可愛そうな人かのように思っている女を。彼氏に依存することしかしない女を。
どうして、同じチャットの子とまた付き合ったのか・・。私の知らない人にしてくれればいいのに・・。彼があんな女を彼女にしてた時期があるなんて信じられない。最初は彼女の性格を見ぬけなかったのか?あの女と付き合った一ヶ月、どんな気持ちだったろう。どんなことで傷つけられたのだろう。どんな苦しみを受けたのだろう・・。今となっては聞くこともできない。
あんな女と付き合った事実なんて、彼にとって汚点にしかならない。プライベートに関してはネット上の人には知られたくない人だった。なのに、あの女は、さも自分が一番親しかった者のようにぺらぺら口外している。許せなかった。
そんな女を選択した彼を恨む感情さへおきた。
彼のHPに書き込んである色んな人のメッセージ。
私の知らないチャットの女友達と、とても仲がよかったことを知った昨日と今日。悔しかった。
私の知らない所で、楽しそうに笑って遊んでいたのかと思うと、妬ましかった。こんな感情は、とても醜いものなのだろう。でも、私の知らない彼を知っている彼女達が恨めしかった。
彼とやりとりしたメールは全て保存してある。別れてから、恐くて一切読み返してはいない。
今も・・・まだ恐い。しかし、もうちょっと落ちついたら読もうと思ってる。
彼がどんなことを思って日々生きてきたのか。HPの彼の詩を見ながら想像する。見えなかったものが見えてくる。全く彼を理解していなかった自分を腹立たしく感じた。ああしてればよかった、ああ言えばよかった、こうしてあげればよかった・・・後悔の嵐に襲われた。
昼間は空を見ると、彼がそこに居るのだろうかとじっと仰ぐ。
夜はこうこうと照る月を眺めながら、彼に語りかける。
空が好きだった彼は、今空になった。
彼の知らない一日一日が過ぎていく。当然のように彼にも訪れていた筈であろう日々が、何もなかったかのように過ぎていく。彼の知らない、彼が体験できない一日を、私はどうやって過ごせばいいんだろう。一生懸命生きればいいのか?今はそんな力など無い。そんなに私は強くない。
朝、泣けなかったのに、今はまた涙が出る。
涙を流す体力がまた復活したのだろうか?
彼を信じられない気持ちに陥りそうにもなるが、あんな女と付き合った事実が腹立たしくて、疑問感でいっぱいになるが、結局彼を信じる気持ちに戻ってしまう。
彼は自分にとても厳しい人だったけど、反面甘えん坊で、寂しがり屋で、弱い部分を持っていた。無理しているところがあった。
甘えたり、自分の弱さを見せる事が恐いと感じる人だった。苦手だったんだろうな、そういうことが。
死を自覚し、死を受け入れる時間も与えられずして死んだ彼。何もわからないままに死んだ彼。死んだことがわからずに、暗闇をさ迷ってないだろうか?不安になってないだろうか?泣いてはいないだろうか?
電気を消した後の暗闇を見ると、そこに彼が居るような気がして名前を呼んでしまう。
幽霊でもいいから会いたいと本気で思う。
でも、私のところになんて、来てはくれないかな・・・。
夢の中でもいいから、出てきて欲しい。
神様、あの人に会わせて下さい。
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大切な人の突然の訃報。
2000年12月12日去年付き合っていた、元彼が亡くなった。
昨日初めて知った。チャットの子にいきなり「彼死んだらしいよ?」と言われ、最初は信じていなかった。夜中の23時をとっくにすぎていたが、即座に彼の携帯に電話した。男の人が出た。1年くらい彼の声を聞いていないけど、彼ではない。彼の父親だった。
お父さんの口から「亡くなりました」と聞かされた時は頭が真っ白になって声がこわばり、手足は小刻みに震えていた。
くもまっか出血。これが彼を死に至らしめた正体。
まだ若かったのに。東大出て、せっかく公認会計士も合格して喜んでた矢先なのに・・・。
そんな彼の命をなぜ奪ったのか?なぜ奪われなければいけなかったのか?なぜ彼でなければいけなかったのか?私が代わりに死にたかった。代われるものなら代わってやりたかった・・・。
突然のことで、誰も心の準備などしていなかった。倒れる前までは元気だったもの。ご両親も現実を受け止めかねていることと思う。倒れて意識不明になって、一週間後に亡くなった。彼自身もわけのわからないままの死だったろうと思うと、どうしようもないくらい心が痛くなる。
付き合った期間は短かかったけれども、彼は私にとってかけがえのない大切な存在だった。今の彼氏もそれを承知で私と付き合ってくれた。
こんな形で一生会えなくなるなんて思いもしなかった。突然過ぎるよ・・・。
彼が死んでから知らない事を沢山知った。それもたった一日で。彼がHPをもっていたこと。私と出会った以外のチャットで出会った子と交換日記をしてたこと。写真を撮る趣味があったこと。死んだ当日に、そのチャットの子と会う約束をしてたこと。私の大嫌いな子と、私と別れた後付き合ってたこと・・。ほんの1ヶ月くらいで別れたらしいが。
何もかもが初めて知る事実で、ショックだった。変なヤキモチまでやいてた。自分の耳に入らなかった情報が、大嫌いな女の耳には入ってたことがくやしかった。
何が真実だったのか・・・混乱する一方だった。
けれど、私は、私が知っている彼を信じようと思う。
笑ったり、手をつないでくれたり、喋ったりしてくれた彼は、もうこの世にいない。どこを探してもいない。単なる骨になってしまった・・・。
最近まで元気に生活していた人間がいきなり単なる骨になる。信じられなかった。受け入れる事なんて到底できなかった。想像もできなかった。
人が死ぬってことは、こういうことなんだ。
もう2度と会えない。もう2度と声を聞けない。もう2度と一緒に歩けない。
そんなバカなことってあるか?あっていいの?
不意に襲ったこの地獄を、私はどう乗り切ればいいのか?乗りきれる筈が無い。一生背負っていくしかない。
ただ、生きてて欲しかった。生きていてくれるだけでよかった。生きていてくれるならば、私の命などいらなかった。
1年間会ってないし、声も聞いていなかったため、彼の顔がよく思い出せない・・・おぼろげにしかわからない・・・どんな声してたっけ?どんな笑い方してたっけ?
記憶が薄れている自分が尚更悔しくて情けなくて苦しかった。
当分の間、心は闇をさまようだろう。彼の残してくれた言葉と思い出を一つ一つ丁寧にほどきながら心で噛み締めていこう。彼の生きた証を一つ一つ心に刻もう。彼は私になんて言うだろう?こんな泣いている私を見たらどう思うだろう?
思い出の中の彼と対話しながら、日々を暮らそうと思う。地獄のような日々だけど、どうしても、そうしなければならない。
今の彼氏もわかってくれる。彼も昔同じ経験をしたのだから・・。
昨日初めて知った。チャットの子にいきなり「彼死んだらしいよ?」と言われ、最初は信じていなかった。夜中の23時をとっくにすぎていたが、即座に彼の携帯に電話した。男の人が出た。1年くらい彼の声を聞いていないけど、彼ではない。彼の父親だった。
お父さんの口から「亡くなりました」と聞かされた時は頭が真っ白になって声がこわばり、手足は小刻みに震えていた。
くもまっか出血。これが彼を死に至らしめた正体。
まだ若かったのに。東大出て、せっかく公認会計士も合格して喜んでた矢先なのに・・・。
そんな彼の命をなぜ奪ったのか?なぜ奪われなければいけなかったのか?なぜ彼でなければいけなかったのか?私が代わりに死にたかった。代われるものなら代わってやりたかった・・・。
突然のことで、誰も心の準備などしていなかった。倒れる前までは元気だったもの。ご両親も現実を受け止めかねていることと思う。倒れて意識不明になって、一週間後に亡くなった。彼自身もわけのわからないままの死だったろうと思うと、どうしようもないくらい心が痛くなる。
付き合った期間は短かかったけれども、彼は私にとってかけがえのない大切な存在だった。今の彼氏もそれを承知で私と付き合ってくれた。
こんな形で一生会えなくなるなんて思いもしなかった。突然過ぎるよ・・・。
彼が死んでから知らない事を沢山知った。それもたった一日で。彼がHPをもっていたこと。私と出会った以外のチャットで出会った子と交換日記をしてたこと。写真を撮る趣味があったこと。死んだ当日に、そのチャットの子と会う約束をしてたこと。私の大嫌いな子と、私と別れた後付き合ってたこと・・。ほんの1ヶ月くらいで別れたらしいが。
何もかもが初めて知る事実で、ショックだった。変なヤキモチまでやいてた。自分の耳に入らなかった情報が、大嫌いな女の耳には入ってたことがくやしかった。
何が真実だったのか・・・混乱する一方だった。
けれど、私は、私が知っている彼を信じようと思う。
笑ったり、手をつないでくれたり、喋ったりしてくれた彼は、もうこの世にいない。どこを探してもいない。単なる骨になってしまった・・・。
最近まで元気に生活していた人間がいきなり単なる骨になる。信じられなかった。受け入れる事なんて到底できなかった。想像もできなかった。
人が死ぬってことは、こういうことなんだ。
もう2度と会えない。もう2度と声を聞けない。もう2度と一緒に歩けない。
そんなバカなことってあるか?あっていいの?
不意に襲ったこの地獄を、私はどう乗り切ればいいのか?乗りきれる筈が無い。一生背負っていくしかない。
ただ、生きてて欲しかった。生きていてくれるだけでよかった。生きていてくれるならば、私の命などいらなかった。
1年間会ってないし、声も聞いていなかったため、彼の顔がよく思い出せない・・・おぼろげにしかわからない・・・どんな声してたっけ?どんな笑い方してたっけ?
記憶が薄れている自分が尚更悔しくて情けなくて苦しかった。
当分の間、心は闇をさまようだろう。彼の残してくれた言葉と思い出を一つ一つ丁寧にほどきながら心で噛み締めていこう。彼の生きた証を一つ一つ心に刻もう。彼は私になんて言うだろう?こんな泣いている私を見たらどう思うだろう?
思い出の中の彼と対話しながら、日々を暮らそうと思う。地獄のような日々だけど、どうしても、そうしなければならない。
今の彼氏もわかってくれる。彼も昔同じ経験をしたのだから・・。
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微妙な嫉妬★
2000年12月8日最近日記を毎日書かなくなった。ま、特に書く事もないからえっかぁ。
略奪愛カップルは、中々ラブラブらしい。彼女もちゃんと彼と別れたらしく、今やS君にベタベタ。
んでもって、S君もこの上なく浮かれまくり。クリスマスケーキの予約までするんだとさ★
気候は日々寒くなっていく中で、二人のぬくぬくぶりは際立っていくのやろうて。しかし、Sから携帯メールくるのはいいが、常にノロケであるのは如何なものか?ちょっとうっとうしくなりつつあるぞ(笑)
幸せなのはいいんやけど、毎回あからさまにノロケられてもね〜?
大体、Sはちょっと前まで、私の事を「愛してりゅ」とか「いつ俺のとこに嫁ぎにくるの?」とか「繻子蘭がいい〜〜!!」って、そりゃもぉ〜好き好き攻撃してたくせに・・・。どないやねん(笑)まぁね、私も「ん〜6つも年下は無理★」と断ったけどさぁ(爆)彼の気持ちは受けとめてやれないから、受けとめてくれる相手を見つけて付き合えた事は別に良かったとは思ってる。
しかし・・・なんとなぁ〜く最近まで懐いてた子が他に気がいっちゃって寂しいってのもあったりなかったり?
一緒に居て幸せらしいから、応援するけどね★
若いって素晴らしい★
そうそう、「シャルロット・チャーチ」のアルバムげっちゅう★
天使の歌声・・・なかなかよろし♪
更に!!B’zのアルバムもげっちゅう★★★
o(>▽<o) (o>▽<)oウキャキャウキャキャ
稲葉かっこいい・・・・(T-T)
初回限定カレンダーも嬉しいヾ(≧▽≦)ゞ
昼間はB’z聞きまくり、夜はしっとりと天使の歌声・・・ん〜〜ぶらぼぉ☆
今日の驚き。
西田ひかるって、26枚もシングルだしてたんやなぁ〜・・・・。
略奪愛カップルは、中々ラブラブらしい。彼女もちゃんと彼と別れたらしく、今やS君にベタベタ。
んでもって、S君もこの上なく浮かれまくり。クリスマスケーキの予約までするんだとさ★
気候は日々寒くなっていく中で、二人のぬくぬくぶりは際立っていくのやろうて。しかし、Sから携帯メールくるのはいいが、常にノロケであるのは如何なものか?ちょっとうっとうしくなりつつあるぞ(笑)
幸せなのはいいんやけど、毎回あからさまにノロケられてもね〜?
大体、Sはちょっと前まで、私の事を「愛してりゅ」とか「いつ俺のとこに嫁ぎにくるの?」とか「繻子蘭がいい〜〜!!」って、そりゃもぉ〜好き好き攻撃してたくせに・・・。どないやねん(笑)まぁね、私も「ん〜6つも年下は無理★」と断ったけどさぁ(爆)彼の気持ちは受けとめてやれないから、受けとめてくれる相手を見つけて付き合えた事は別に良かったとは思ってる。
しかし・・・なんとなぁ〜く最近まで懐いてた子が他に気がいっちゃって寂しいってのもあったりなかったり?
一緒に居て幸せらしいから、応援するけどね★
若いって素晴らしい★
そうそう、「シャルロット・チャーチ」のアルバムげっちゅう★
天使の歌声・・・なかなかよろし♪
更に!!B’zのアルバムもげっちゅう★★★
o(>▽<o) (o>▽<)oウキャキャウキャキャ
稲葉かっこいい・・・・(T-T)
初回限定カレンダーも嬉しいヾ(≧▽≦)ゞ
昼間はB’z聞きまくり、夜はしっとりと天使の歌声・・・ん〜〜ぶらぼぉ☆
今日の驚き。
西田ひかるって、26枚もシングルだしてたんやなぁ〜・・・・。
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招かざる訪問者
2000年12月5日お夕飯の用意してたら、救急車のサイレンが・・・。近い。かなり近い。あ・・・うちの前に近づいてくる・・・近所の人が呼んだのか・・。
Σ( ̄◇ ̄;)うちの前で止まった!!隣か?んん?!
ぴんぽーん
っておいおい!!
「宮原さんですか?」
「いえ・・違います。宮原さんちは向こう側の通りです・・。」
玄関直したばかりで、表札をかけてなかったため、間違われたらしい。
ちゅーか、普通、救急車って場所確認してから来るんちゃうの???救急なんだからしっかりしてくれよぅ・・・。
うーん、びっくらこいた夜でした☆
つーか、うちのおかんを乗せてってくれ(爆)
Σ( ̄◇ ̄;)うちの前で止まった!!隣か?んん?!
ぴんぽーん
っておいおい!!
「宮原さんですか?」
「いえ・・違います。宮原さんちは向こう側の通りです・・。」
玄関直したばかりで、表札をかけてなかったため、間違われたらしい。
ちゅーか、普通、救急車って場所確認してから来るんちゃうの???救急なんだからしっかりしてくれよぅ・・・。
うーん、びっくらこいた夜でした☆
つーか、うちのおかんを乗せてってくれ(爆)
いつまでもつか?!略奪愛カップル!
2000年12月3日チャットで知り合った男友達S君(つーても弟みたいなもんだが)が晴れて彼女ゲット!
周りからもけしかけた成果があった♪
彼は21歳。彼女は24歳。年上好きの彼にはいい感じの年齢差。向こうは彼氏もちだったが、すっかりS君に夢中になってしまい、彼氏と別れる気満々☆
まさか、こんなにうまいこといくとは・・・。
んで、もうすっかりラブラブで、最後までやっちゃってるし(爆)
なんなら、彼女から「一緒に住も〜〜」と言われ、ほぼ半同棲気味だし。いやー・・・やらしっ。
かくして、S君はすっかり浮かれ気分でノリノリ状態。これで、ぬっくぬくの素敵な21世紀を迎えられることでしょう。
反対に、彼女の彼氏は・・こんなクリスマス前にふられて、最悪な21世紀を迎えることでしょう。
いやーまー、世の中「明」のあるとこ「暗」があるってことっすな。うひゃひゃ。
周りからもけしかけた成果があった♪
彼は21歳。彼女は24歳。年上好きの彼にはいい感じの年齢差。向こうは彼氏もちだったが、すっかりS君に夢中になってしまい、彼氏と別れる気満々☆
まさか、こんなにうまいこといくとは・・・。
んで、もうすっかりラブラブで、最後までやっちゃってるし(爆)
なんなら、彼女から「一緒に住も〜〜」と言われ、ほぼ半同棲気味だし。いやー・・・やらしっ。
かくして、S君はすっかり浮かれ気分でノリノリ状態。これで、ぬっくぬくの素敵な21世紀を迎えられることでしょう。
反対に、彼女の彼氏は・・こんなクリスマス前にふられて、最悪な21世紀を迎えることでしょう。
いやーまー、世の中「明」のあるとこ「暗」があるってことっすな。うひゃひゃ。
真実の現状と本心☆
2000年12月2日昨日電話を切った後、Eメールを送った。私の正直な気持ちを送った。
そして、今日、彼からメールがきたが、内容的に納得できるものではなかった。はっきり「前彼女が居る居ない関係なく繻子蘭をとる」とは書かれてなかった。なんだか曖昧な表現しかされてなかった。
だから、更に不安と疑問を彼にぶつけてみた。
すると、彼から電話がかかってきた。私の疑問への否定だったが、私が、「前彼女と私が一緒に居たらどうする?」と質問した答えは、しばらくの沈黙の後「迷うな・・」の一言だった。
はっきりいって、物凄くショックだった。ショックで言葉が出なかった。
電話を切ったあと、メールで「迷う」という言葉への気持ちを送った。ショックだったと正直に言った。それへの彼の返信も
「二人を比較することなんてできない。二人とも大事だから・・・。それでも答えを出せ!っていうなら出すけど」という更に心を傷つける言葉だった。
もうダメだと思った。「お互い結婚に関して考えなおさないとダメかもしれないね・・・。」と送った。
何回かメール交換してる中で、「本心を言うのが恐かったんだ。冷たい人間だと思われるのが恐かった。それだけなんだ・・」と彼は言った。私にはさっぱり訳がわからなかった。恐いと、「迷う」という言葉を選択するのか?はぁ?!どうゆうこと??
仕事が終わった後、彼は本当のことを話してくれた。
仕事上色々あって精神的にマイってたこと。友達関係、職場の人間関係で、本心を言うと非難され、悪い方向にしかいかなかったこと。正しいと思って言ってることが、周りに認められず、非難されるばかりで、とても傷ついていたこと。本心を話す事に臆病になって条件反射的に本心とは裏腹なことを言うように最近なってたこと・・・。
私には話してくれてなかった事情だった。初めて知った事情に驚き、気づいてやれなかった自分が情けなかった。けれど、そういった事情を考慮したとしても、「本心を話すのが恐い」=「『迷う』という言葉を選択する」というのはどうしても繋がらなかった。どう考えても筋が通らない。
「私と前彼女、どっちをとる?」という質問に対して、「迷う」なんていう解答は明らかに私が傷つくのがわかるはずだ。そんなの子供でもわかるくらい単純な問題。それなのに、本心言うのが恐いからって、私を傷つける言葉を選択するのはおかしすぎる。納得できない。条件反射では済まされない。
その事を彼に言うと、「確かにそうだよな・・・言う通りだよ・・・。なんであんな事言ったんだろう・・・俺にもわからないんだ・・・」と言う。
「わからない」では済まされないよね、常識的にも。幼稚園児じゃあるまいし、それくらい判断ついてもいいのだから。しかも、社会に出てるいい大人が「あの言葉は本心じゃないんです。条件反射で言ってしまって。僕にもなぜああ言ったかわからないんです」なんて通用するわけがない。本心だから、そうゆう言葉が出たんだと当然とられる。
「これは本当に本心だから。俺は前彼女が生きてて現れたとしても、迷わず繻子蘭をとるから。俺は繻子蘭に傍にいて欲しいから・・」と彼は言ってくれた。私は、なんだか筋の通らない彼の言動に納得できなかったりもしたけれど、色々彼と話す中で、その言葉を信用した。
彼は泣いて、私に謝った。正直に話さなかった事。本心を隠したこと。傷つけたこと・・。何度も何度も謝った。
言葉は、きちんと状況判断して取捨選択することを注意し、私には絶対本心を言うように約束させた。
最終的には、彼の本心が聞けてよかった。私を選んでくれてよかった。一時はもうダメかと思ったけど、一つの問題を越えることで、更に絆が深まってよかった。
「愛してる」
その言葉をお互い言い合って、深く心に抱きしめながら今日は寝ます。
そして、今日、彼からメールがきたが、内容的に納得できるものではなかった。はっきり「前彼女が居る居ない関係なく繻子蘭をとる」とは書かれてなかった。なんだか曖昧な表現しかされてなかった。
だから、更に不安と疑問を彼にぶつけてみた。
すると、彼から電話がかかってきた。私の疑問への否定だったが、私が、「前彼女と私が一緒に居たらどうする?」と質問した答えは、しばらくの沈黙の後「迷うな・・」の一言だった。
はっきりいって、物凄くショックだった。ショックで言葉が出なかった。
電話を切ったあと、メールで「迷う」という言葉への気持ちを送った。ショックだったと正直に言った。それへの彼の返信も
「二人を比較することなんてできない。二人とも大事だから・・・。それでも答えを出せ!っていうなら出すけど」という更に心を傷つける言葉だった。
もうダメだと思った。「お互い結婚に関して考えなおさないとダメかもしれないね・・・。」と送った。
何回かメール交換してる中で、「本心を言うのが恐かったんだ。冷たい人間だと思われるのが恐かった。それだけなんだ・・」と彼は言った。私にはさっぱり訳がわからなかった。恐いと、「迷う」という言葉を選択するのか?はぁ?!どうゆうこと??
仕事が終わった後、彼は本当のことを話してくれた。
仕事上色々あって精神的にマイってたこと。友達関係、職場の人間関係で、本心を言うと非難され、悪い方向にしかいかなかったこと。正しいと思って言ってることが、周りに認められず、非難されるばかりで、とても傷ついていたこと。本心を話す事に臆病になって条件反射的に本心とは裏腹なことを言うように最近なってたこと・・・。
私には話してくれてなかった事情だった。初めて知った事情に驚き、気づいてやれなかった自分が情けなかった。けれど、そういった事情を考慮したとしても、「本心を話すのが恐い」=「『迷う』という言葉を選択する」というのはどうしても繋がらなかった。どう考えても筋が通らない。
「私と前彼女、どっちをとる?」という質問に対して、「迷う」なんていう解答は明らかに私が傷つくのがわかるはずだ。そんなの子供でもわかるくらい単純な問題。それなのに、本心言うのが恐いからって、私を傷つける言葉を選択するのはおかしすぎる。納得できない。条件反射では済まされない。
その事を彼に言うと、「確かにそうだよな・・・言う通りだよ・・・。なんであんな事言ったんだろう・・・俺にもわからないんだ・・・」と言う。
「わからない」では済まされないよね、常識的にも。幼稚園児じゃあるまいし、それくらい判断ついてもいいのだから。しかも、社会に出てるいい大人が「あの言葉は本心じゃないんです。条件反射で言ってしまって。僕にもなぜああ言ったかわからないんです」なんて通用するわけがない。本心だから、そうゆう言葉が出たんだと当然とられる。
「これは本当に本心だから。俺は前彼女が生きてて現れたとしても、迷わず繻子蘭をとるから。俺は繻子蘭に傍にいて欲しいから・・」と彼は言ってくれた。私は、なんだか筋の通らない彼の言動に納得できなかったりもしたけれど、色々彼と話す中で、その言葉を信用した。
彼は泣いて、私に謝った。正直に話さなかった事。本心を隠したこと。傷つけたこと・・。何度も何度も謝った。
言葉は、きちんと状況判断して取捨選択することを注意し、私には絶対本心を言うように約束させた。
最終的には、彼の本心が聞けてよかった。私を選んでくれてよかった。一時はもうダメかと思ったけど、一つの問題を越えることで、更に絆が深まってよかった。
「愛してる」
その言葉をお互い言い合って、深く心に抱きしめながら今日は寝ます。
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再び気分どん底★
2000年12月1日彼から涙声で電話がきた。驚いて、
「どうしたん???なんかあったん???」
と聞いても声が出せないくらいいっぱいいっぱいになってるらしく話してくれない。何回問い直しても同じだった。そして、
「ごめん・・ちょっと待って。また掛け直すよ」
と言って切られた。
当然のことながら、何があったのかと心配で心配で気が気じゃなかった。中々電話がこないし、メールしても返信がこないので、こっちから電話。しかし、やはり話せない状態らしく切る事に。
更に待つ事15分。こんな状態で待たされた日にゃぁーこっちの精神がもたない。心臓も苦しくなってきた。
再度こっちから電話。ようやく彼は普通の声に戻っていた。
「話して。何があったの?」
「うん。俺自身の問題。昨日ね、俺には繻子欄が居るから、前の彼女からもらったものとか、写真とか捨てようと思って出して、姉に燃やしておいてくれって頼んだんよ。んで、ちゃんと燃やしておいてくれたみたいで・・。ふと、昔のことをしみじみ思い出してたら、涙が出てきて・・。そんで、繻子欄の声聞きたくなって電話したら、余計寂しくなって・・・。ごめん、心配かけて。」
彼がなぜ涙を流すほど悲しくなったのか。それは、昔一番愛した彼女が死んで居ないから。生きてる上で別れたなら気持ちも整理つくけど、死に別れでは到底無理。心に残る傷は計り知れない。数年たった今でも、それは変わらないだろう。一生忘れる事はないと思う。しかし、いつまでも思い出にしがみついてるわけにもいかない。彼は数年かけて、ようやく気持ちの整理ができた。その間、彼女も出来たが、寂しさを紛らわせるためだった部分があったのかもしれない。けれど、ようやく整理できた時に、私と出会った。
彼の中での前彼女の存在の大きさを前から知ってたし、それは仕方ないことだと納得もしてた。でも、やっぱりどっかで嫉妬している自分が居る。死んだ人が相手なだけに、ある意味勝ち目がない。
今日も、前彼女のことで心をいっぱいにして泣いてたかと思うと、ショックだった。私が居ない。そこに居ない。居たとしても、心の隅の方に押しやられている。それが悲しかった。
私自身、前彼のこととかを思い出す。色んな思い出を。生きてる上で、且つ、私の意思で別れた彼のことでさへも泣けてきたりすることも、たまぁにある。東大の前彼は、色々後悔することもあったし、納得できないままに別れてしまったから、かなり心に存在が染み付いてる。思い出す回数も頻繁だ。だから、泣いた彼氏の気持ちはよくかわる。しかし、感情的な部分で受けつけてくれない。理性では理解できても、感情が納得してくれない。
私だけを見、私の存在しか心になく、私だけを愛してる人でなきゃ嫌だ。自分勝手で、我が侭なことは百も承知。でも、そうでないと、一緒にいる意味が私の中で無くなってしまう。前彼は、私しか居ないんだってくらいに惚れ込んでくれた人だった。それが当たり前だと思ってた。だから、余計に受けつけないのだろうか?免疫がないのだろうか?
惚れ込んでくれてはいたものの、あまりの頼りなさに別れてしまったんだけど・・・。
私じゃない、前彼女の事で心をいっぱいにしている彼を見るのは苦痛だ。私は身代わりなのだろうか?とさへ考えてしまう。どんどんマイナス方向へ・・・。
彼から電話で泣いていた事情を聞かされた時、あまりにショックで、「わかった。もう切るね。」と言って、すぐ切った。
涙が溢れ出てきて、胸が絞られるように苦しくて会話どころじゃなかった。もう、それ以上彼と話せなかった。
自分でも馬鹿げた考えだと認識している。ようは、単なる嫉妬だ。アホらしいことこの上ない感情だ。
それでも、涙が止まらないのだからどうしようもない・・・。
「どうしたん???なんかあったん???」
と聞いても声が出せないくらいいっぱいいっぱいになってるらしく話してくれない。何回問い直しても同じだった。そして、
「ごめん・・ちょっと待って。また掛け直すよ」
と言って切られた。
当然のことながら、何があったのかと心配で心配で気が気じゃなかった。中々電話がこないし、メールしても返信がこないので、こっちから電話。しかし、やはり話せない状態らしく切る事に。
更に待つ事15分。こんな状態で待たされた日にゃぁーこっちの精神がもたない。心臓も苦しくなってきた。
再度こっちから電話。ようやく彼は普通の声に戻っていた。
「話して。何があったの?」
「うん。俺自身の問題。昨日ね、俺には繻子欄が居るから、前の彼女からもらったものとか、写真とか捨てようと思って出して、姉に燃やしておいてくれって頼んだんよ。んで、ちゃんと燃やしておいてくれたみたいで・・。ふと、昔のことをしみじみ思い出してたら、涙が出てきて・・。そんで、繻子欄の声聞きたくなって電話したら、余計寂しくなって・・・。ごめん、心配かけて。」
彼がなぜ涙を流すほど悲しくなったのか。それは、昔一番愛した彼女が死んで居ないから。生きてる上で別れたなら気持ちも整理つくけど、死に別れでは到底無理。心に残る傷は計り知れない。数年たった今でも、それは変わらないだろう。一生忘れる事はないと思う。しかし、いつまでも思い出にしがみついてるわけにもいかない。彼は数年かけて、ようやく気持ちの整理ができた。その間、彼女も出来たが、寂しさを紛らわせるためだった部分があったのかもしれない。けれど、ようやく整理できた時に、私と出会った。
彼の中での前彼女の存在の大きさを前から知ってたし、それは仕方ないことだと納得もしてた。でも、やっぱりどっかで嫉妬している自分が居る。死んだ人が相手なだけに、ある意味勝ち目がない。
今日も、前彼女のことで心をいっぱいにして泣いてたかと思うと、ショックだった。私が居ない。そこに居ない。居たとしても、心の隅の方に押しやられている。それが悲しかった。
私自身、前彼のこととかを思い出す。色んな思い出を。生きてる上で、且つ、私の意思で別れた彼のことでさへも泣けてきたりすることも、たまぁにある。東大の前彼は、色々後悔することもあったし、納得できないままに別れてしまったから、かなり心に存在が染み付いてる。思い出す回数も頻繁だ。だから、泣いた彼氏の気持ちはよくかわる。しかし、感情的な部分で受けつけてくれない。理性では理解できても、感情が納得してくれない。
私だけを見、私の存在しか心になく、私だけを愛してる人でなきゃ嫌だ。自分勝手で、我が侭なことは百も承知。でも、そうでないと、一緒にいる意味が私の中で無くなってしまう。前彼は、私しか居ないんだってくらいに惚れ込んでくれた人だった。それが当たり前だと思ってた。だから、余計に受けつけないのだろうか?免疫がないのだろうか?
惚れ込んでくれてはいたものの、あまりの頼りなさに別れてしまったんだけど・・・。
私じゃない、前彼女の事で心をいっぱいにしている彼を見るのは苦痛だ。私は身代わりなのだろうか?とさへ考えてしまう。どんどんマイナス方向へ・・・。
彼から電話で泣いていた事情を聞かされた時、あまりにショックで、「わかった。もう切るね。」と言って、すぐ切った。
涙が溢れ出てきて、胸が絞られるように苦しくて会話どころじゃなかった。もう、それ以上彼と話せなかった。
自分でも馬鹿げた考えだと認識している。ようは、単なる嫉妬だ。アホらしいことこの上ない感情だ。
それでも、涙が止まらないのだからどうしようもない・・・。
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世の中恐い
2000年11月30日今日、仕事の帰りに、彼氏がとんでもない場面に出くわした。
駅に点字プレートみたいなのってあるやん?あれを頼りに盲目の方は歩くわけなんやけど、その、プレートのところで高校生らしき男女10人くらいがたむろってたわけ。んで、盲目の人は見えるはずもなく、ぶつかっちゃったわけよ。
すると、そのアホガキ共はどうしたと思う?!なんと、「ったく、いてぇーじゃねーかよ!!」と言って、集団リンチを始めた。
信じられる?健常者相手でも最低なのに、ましてや、盲目の人相手に10人がかりでリンチ。もう、人間のすることじゃない。女までもが加わってる。人間の形した悪魔そのものだ。
そして、更に彼氏を驚かせたのは、大の大人達が皆見て見ぬふりをして通りすぎていったこと。人通りが多かったにも関わらず、誰も助けようとはしなかった。
確かに、相手が10人もいて、まして、今時の子供なんか平気で人を刺すんだから、恐くて助けられないってのはあるだろう。助けにいって殺されたんじゃたまったもんちゃうもんね。だったら、駅員を呼ぶとか、警察呼ぶとかすればいいのに、誰もしなかった。とり様によっては、リンチしてるガキ共より、通りすぎた人たちの方が恐ろしい。
彼氏は、ガキ相手なら10人でも勝てるのだが、私に「絶対怪我するようなことにクビつっこんだりしないように」と釘を刺されているため、即座に警察に電話をした。すぐ近くに交番があったため、ソッコウ警察官がやってきた。
盲目の人は血だらけ。救急車で運ばれて行った。さすがの警官も「お前らなにやってるんじゃー!!」と怒鳴っていたそうだ。それに対してガキは「ぶつかってきたあいつが悪いんじゃ〜ん」とほざきよった。
どうしたら、そんな悪魔になれるんだろう?どう育ったら、人を殴り蹴飛ばして喜べる心を持てるのだろう?私には一生理解できないし、理解したくもない。
人間の顔した悪魔がそこらじゅうに存在している。私の住んでいるところではリンチなんぞ見たことないし、たむろってるのもあまり見ない。田舎だからね。けれど、都会ほど、都心に近づくほど悪魔の絶対数が増える。
なんだろう?環境が人に及ぼす影響というのは、そこまで多大なるものなのか?
周りが残酷だと、それが当たり前になって、神経が麻痺していくのか?
だったら、「人間」の本質ってなんなんだ?
「タブラ・ラサ」の考え方が正しいのか?
とても、「人間」という存在に恐怖を覚えた日でした。
駅に点字プレートみたいなのってあるやん?あれを頼りに盲目の方は歩くわけなんやけど、その、プレートのところで高校生らしき男女10人くらいがたむろってたわけ。んで、盲目の人は見えるはずもなく、ぶつかっちゃったわけよ。
すると、そのアホガキ共はどうしたと思う?!なんと、「ったく、いてぇーじゃねーかよ!!」と言って、集団リンチを始めた。
信じられる?健常者相手でも最低なのに、ましてや、盲目の人相手に10人がかりでリンチ。もう、人間のすることじゃない。女までもが加わってる。人間の形した悪魔そのものだ。
そして、更に彼氏を驚かせたのは、大の大人達が皆見て見ぬふりをして通りすぎていったこと。人通りが多かったにも関わらず、誰も助けようとはしなかった。
確かに、相手が10人もいて、まして、今時の子供なんか平気で人を刺すんだから、恐くて助けられないってのはあるだろう。助けにいって殺されたんじゃたまったもんちゃうもんね。だったら、駅員を呼ぶとか、警察呼ぶとかすればいいのに、誰もしなかった。とり様によっては、リンチしてるガキ共より、通りすぎた人たちの方が恐ろしい。
彼氏は、ガキ相手なら10人でも勝てるのだが、私に「絶対怪我するようなことにクビつっこんだりしないように」と釘を刺されているため、即座に警察に電話をした。すぐ近くに交番があったため、ソッコウ警察官がやってきた。
盲目の人は血だらけ。救急車で運ばれて行った。さすがの警官も「お前らなにやってるんじゃー!!」と怒鳴っていたそうだ。それに対してガキは「ぶつかってきたあいつが悪いんじゃ〜ん」とほざきよった。
どうしたら、そんな悪魔になれるんだろう?どう育ったら、人を殴り蹴飛ばして喜べる心を持てるのだろう?私には一生理解できないし、理解したくもない。
人間の顔した悪魔がそこらじゅうに存在している。私の住んでいるところではリンチなんぞ見たことないし、たむろってるのもあまり見ない。田舎だからね。けれど、都会ほど、都心に近づくほど悪魔の絶対数が増える。
なんだろう?環境が人に及ぼす影響というのは、そこまで多大なるものなのか?
周りが残酷だと、それが当たり前になって、神経が麻痺していくのか?
だったら、「人間」の本質ってなんなんだ?
「タブラ・ラサ」の考え方が正しいのか?
とても、「人間」という存在に恐怖を覚えた日でした。
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気分悪っ★
2000年11月28日仕事で気分悪いことがあった。
気分悪いっつーか、呆れるっつーか、腹立たしいっつーか・・・。
最近、自分の言動に関して無責任で無関心で判断力のカケラもない人が増えてきてる。
子供も大人も。
情けない誤魔化しなどは頻繁。バレれば運が悪かっただけだと思うだけ。注意されたり指摘を受けても、それを「恥」だと感じる心はなく、ヘラヘラ笑ってるか、ウザイなぁという顔をするのみ。
プライドもなにもない。ただ「快・不快」で生きてる。クダラナイ見栄だけは一人前。本質的羞恥心なんてゼロも同然。
注意したり腹立てるこっちの方が損するだけな感じ。なんなんだろ?どうしてこんな風になってきたんやろ?年々そういった人間が増えてきてるのはなぜだ?原因なんていっぱいあるんだろうな・・。諸々の原因があって、今の現状があるんだろう。
遺伝子が組みかえられたわけでもない。ただただ、今までの積み重ねが露呈されてきた。ツケが回ってきた。
これから人間ってどうなってしまうんだろうと、ふと恐くなる。親はもちろん、大人一人一人、社会全体が、もっと危機感をもたないとどうしようもないんだろうけど。
人間の今までの歴史の結果が現状だから、問題は根深い。一人一人が意識し、それぞれの家庭家庭で責任もって人間を育てていければいいんだけど、そううまくもいくわけでもなく。
人間が生きていくうえでの大切な基本的土台なんぞ、もう、とっくに無い。
精神的にも、社会的にも。
家族の機能が崩壊してるのに、学校でなんとかできるわけないっつーの。
教師だって普通の人間だっつーの。
はぁ・・・なんか憂鬱。
気分悪いっつーか、呆れるっつーか、腹立たしいっつーか・・・。
最近、自分の言動に関して無責任で無関心で判断力のカケラもない人が増えてきてる。
子供も大人も。
情けない誤魔化しなどは頻繁。バレれば運が悪かっただけだと思うだけ。注意されたり指摘を受けても、それを「恥」だと感じる心はなく、ヘラヘラ笑ってるか、ウザイなぁという顔をするのみ。
プライドもなにもない。ただ「快・不快」で生きてる。クダラナイ見栄だけは一人前。本質的羞恥心なんてゼロも同然。
注意したり腹立てるこっちの方が損するだけな感じ。なんなんだろ?どうしてこんな風になってきたんやろ?年々そういった人間が増えてきてるのはなぜだ?原因なんていっぱいあるんだろうな・・。諸々の原因があって、今の現状があるんだろう。
遺伝子が組みかえられたわけでもない。ただただ、今までの積み重ねが露呈されてきた。ツケが回ってきた。
これから人間ってどうなってしまうんだろうと、ふと恐くなる。親はもちろん、大人一人一人、社会全体が、もっと危機感をもたないとどうしようもないんだろうけど。
人間の今までの歴史の結果が現状だから、問題は根深い。一人一人が意識し、それぞれの家庭家庭で責任もって人間を育てていければいいんだけど、そううまくもいくわけでもなく。
人間が生きていくうえでの大切な基本的土台なんぞ、もう、とっくに無い。
精神的にも、社会的にも。
家族の機能が崩壊してるのに、学校でなんとかできるわけないっつーの。
教師だって普通の人間だっつーの。
はぁ・・・なんか憂鬱。
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夢見すぎ☆
2000年11月27日また彼氏が私の夢をみたらしい。出演料もらいたいくらいじゃっ。
内容は、やはり二人仲良く暮らしてる夢で、私の笑顔がカナリ可愛かったらしい・・・・夢膨らみすぎやっつーの。
結婚したら、一週間に一回はデートしようと彼は言ってたが・・・絶対無理だな(爆)
とりあえず、毎月15日はプリンの日で、25日はケーキの日になった。よくわからん決め事をしている私らって・・・可愛いのぉ(違)
内容は、やはり二人仲良く暮らしてる夢で、私の笑顔がカナリ可愛かったらしい・・・・夢膨らみすぎやっつーの。
結婚したら、一週間に一回はデートしようと彼は言ってたが・・・絶対無理だな(爆)
とりあえず、毎月15日はプリンの日で、25日はケーキの日になった。よくわからん決め事をしている私らって・・・可愛いのぉ(違)
強敵おかん
2000年11月26日彼は最近私の夢をよく見るらしい。
一緒に暮らしてる夢らしく、私が「遊ぼぉ〜」と言って、「うん、何しよう?」と彼が答え、「お喋りしよう!」ってことになって「じゃぁー電話してね!」と私が言ったため、彼は私に電話した・・・。
なんと、実際に電話してきた(笑)
私がでると、「繻子蘭〜繻子蘭〜」と寝ぼけた声で私の名を呼ぶ。そして・・「あれ?あぁ・・・夢やったか・・・」と我に返った彼でした★
少しずつ彼のおかんも私達のことを理解してくれつつある。恐ろしく頑固で被害妄想激しい人だから、中々話すのが難しい。
それに、いつまでたっても前のひっかかりを根にもってる。あまり常識も通用しない人みたいやし、自分に非があるなんて絶対思わないような性格だから、手のつけようがない。
ただただ機嫌をとりつつ話を進めるしかないのだ。
その彼の苦労は・・・想像以上だろう。
うまく事が運ぶといいけど。私達のこれからは、彼のおかんの説得にかかってる。それくらいネックだ。
そういった話を彼としてたら・・・だんだん悪い方向に考えかいってしまって悲しくなった。
涙が出てきて止まらなかった。
「大丈夫。頑張るから。だから、泣かないで。涙は一緒になれた時の嬉し涙にとっとこうよ。」
と彼は言ってくれた。第三者が聞いたら歯の浮くような言葉だろうけど、私にとっては嬉しい言葉だった。
結婚しても、彼のおかんとは・・・絶対合わないだろうな・・・はぁ・・・憂鬱。あんなに高慢で扱いにくい大人はあんま居ないっつーの・・・。
あまり関わらないように踏み込まないように、三歩くらい離れて付き合っていくしかないんだろうな。
うぅ〜〜〜〜なんとかなりますように・・。
一緒に暮らしてる夢らしく、私が「遊ぼぉ〜」と言って、「うん、何しよう?」と彼が答え、「お喋りしよう!」ってことになって「じゃぁー電話してね!」と私が言ったため、彼は私に電話した・・・。
なんと、実際に電話してきた(笑)
私がでると、「繻子蘭〜繻子蘭〜」と寝ぼけた声で私の名を呼ぶ。そして・・「あれ?あぁ・・・夢やったか・・・」と我に返った彼でした★
少しずつ彼のおかんも私達のことを理解してくれつつある。恐ろしく頑固で被害妄想激しい人だから、中々話すのが難しい。
それに、いつまでたっても前のひっかかりを根にもってる。あまり常識も通用しない人みたいやし、自分に非があるなんて絶対思わないような性格だから、手のつけようがない。
ただただ機嫌をとりつつ話を進めるしかないのだ。
その彼の苦労は・・・想像以上だろう。
うまく事が運ぶといいけど。私達のこれからは、彼のおかんの説得にかかってる。それくらいネックだ。
そういった話を彼としてたら・・・だんだん悪い方向に考えかいってしまって悲しくなった。
涙が出てきて止まらなかった。
「大丈夫。頑張るから。だから、泣かないで。涙は一緒になれた時の嬉し涙にとっとこうよ。」
と彼は言ってくれた。第三者が聞いたら歯の浮くような言葉だろうけど、私にとっては嬉しい言葉だった。
結婚しても、彼のおかんとは・・・絶対合わないだろうな・・・はぁ・・・憂鬱。あんなに高慢で扱いにくい大人はあんま居ないっつーの・・・。
あまり関わらないように踏み込まないように、三歩くらい離れて付き合っていくしかないんだろうな。
うぅ〜〜〜〜なんとかなりますように・・。
どきゅめんたりぃ〜
2000年11月25日昨日と今日の二夜連続、中国人留学生の番組やってるやん?なんとなく見ちゃうんやよね、ああゆうの。しかし、中国人は真面目だねー努力家だねー。
勤勉だし、よく喋るし。「国家」というものを小さい頃からしょって生きてるって感じやなぁ。
ま、その「国家」という存在自体が曲者だったりするんだけど。
小学生の「ねぇねぇ、日本の学校で幹部になれた?」っていう質問。ちょっとびっくり(笑)
幹部ってなんだ〜〜〜。どういった意味の「幹部」なんだろう・・・なんか恐いぞ(笑)
貨幣価値もかなり違うんだということを具体的に初めて知った。日本での1日生活費が中国での一ヶ月分給料に相当するなんて・・・それも、その一ヶ月給料って上流階級者の額なのに・・・・。
野菜の値段も中国の60倍くらいする。そりゃ・・・向こうで金持ちでもこっちじゃ貧乏人になるわなぁ(^-^;)
しかし、如何に自分が贅沢且つ甘え放題で育ってるか痛感してまうね。日々「生きるため」の努力なんてしてへんもんな・・・。衣食住保証された状態で暮らしてるんやもの。
追い込まれないとダメな人間なんだろうな、私は。
『人間は「苦労」の中でこそ「夢」を持てる』
『日本で「生きる意味」を知りました』
そういった中国人留学生達の言葉が印象的でした。
勤勉だし、よく喋るし。「国家」というものを小さい頃からしょって生きてるって感じやなぁ。
ま、その「国家」という存在自体が曲者だったりするんだけど。
小学生の「ねぇねぇ、日本の学校で幹部になれた?」っていう質問。ちょっとびっくり(笑)
幹部ってなんだ〜〜〜。どういった意味の「幹部」なんだろう・・・なんか恐いぞ(笑)
貨幣価値もかなり違うんだということを具体的に初めて知った。日本での1日生活費が中国での一ヶ月分給料に相当するなんて・・・それも、その一ヶ月給料って上流階級者の額なのに・・・・。
野菜の値段も中国の60倍くらいする。そりゃ・・・向こうで金持ちでもこっちじゃ貧乏人になるわなぁ(^-^;)
しかし、如何に自分が贅沢且つ甘え放題で育ってるか痛感してまうね。日々「生きるため」の努力なんてしてへんもんな・・・。衣食住保証された状態で暮らしてるんやもの。
追い込まれないとダメな人間なんだろうな、私は。
『人間は「苦労」の中でこそ「夢」を持てる』
『日本で「生きる意味」を知りました』
そういった中国人留学生達の言葉が印象的でした。
初のまとめ書き日記(爆)
2000年11月24日【22日】
ん〜・・・何をしたかなんて全然覚えてへん。
あ、そうだ!図書館行ったら休館日じゃないのに閉まっててがっかり。どうも一週間くらい本整理のために休みらしい・・・ちっ。
【23日】
安い桐のタンスを購入したので、そのタンスに着物を入れる作業をした。
殆ど私の着物だけど(爆)
入れてて思った・・・こんなに持ってたのかと(笑)
母親も「我ながらよう買ったと思うわ・・・」
うむ。確かに。
総額何百万になるんだろう・・・・ひぇ〜。
そして、案の定言われた。
「成人式の着物さへ買ってもらえない子だって多いのに、こんなに至れり尽せりで揃えてもらって、幸せなんやで?!文句ばっか言うけど、もっと感謝せーい!」
いや、まぁーね・・そりゃね・・・有りがたいけどね・・・それとこれとは別やん?(爆)←ご都合主義
【24日】
図書館が今日から開いた♪
早速目当ての人の本を検索。一番見たかった本は・・・蔵書してなかった(T-T)
仕方ないので、同じ著者で他の本を借りた。ま、これもそこそこおもろそう♪
ちょっと読書欲に目覚めている自分が愛しい(勘違い)
どうも、最近寂しい病がよく顔をだす。
今日も出たので、彼に「寂しい」とメール。
お互い会いたい気持ちは同じ。私が寂しがると彼も寂しくなる。
はぁ・・・こんなことしてるこの一分間にも国家の借金は3000万以上増えてってるんだろうなぁ〜・・・・(唐突)1時間で18億円以上か〜・・・誰が払うって私らが払うんだよなぁ〜・・・・(ある意味余計にブルー)
なんとかしてくれよ!!加藤!!(いや、加藤逃げたし。ちゅーか、結局人頼みやし、私ってば♪)
ん〜・・・何をしたかなんて全然覚えてへん。
あ、そうだ!図書館行ったら休館日じゃないのに閉まっててがっかり。どうも一週間くらい本整理のために休みらしい・・・ちっ。
【23日】
安い桐のタンスを購入したので、そのタンスに着物を入れる作業をした。
殆ど私の着物だけど(爆)
入れてて思った・・・こんなに持ってたのかと(笑)
母親も「我ながらよう買ったと思うわ・・・」
うむ。確かに。
総額何百万になるんだろう・・・・ひぇ〜。
そして、案の定言われた。
「成人式の着物さへ買ってもらえない子だって多いのに、こんなに至れり尽せりで揃えてもらって、幸せなんやで?!文句ばっか言うけど、もっと感謝せーい!」
いや、まぁーね・・そりゃね・・・有りがたいけどね・・・それとこれとは別やん?(爆)←ご都合主義
【24日】
図書館が今日から開いた♪
早速目当ての人の本を検索。一番見たかった本は・・・蔵書してなかった(T-T)
仕方ないので、同じ著者で他の本を借りた。ま、これもそこそこおもろそう♪
ちょっと読書欲に目覚めている自分が愛しい(勘違い)
どうも、最近寂しい病がよく顔をだす。
今日も出たので、彼に「寂しい」とメール。
お互い会いたい気持ちは同じ。私が寂しがると彼も寂しくなる。
はぁ・・・こんなことしてるこの一分間にも国家の借金は3000万以上増えてってるんだろうなぁ〜・・・・(唐突)1時間で18億円以上か〜・・・誰が払うって私らが払うんだよなぁ〜・・・・(ある意味余計にブルー)
なんとかしてくれよ!!加藤!!(いや、加藤逃げたし。ちゅーか、結局人頼みやし、私ってば♪)
老後の夢
2000年11月21日ふと、いつもの情緒不安定の歪に突入。
「はぁ・・みんなに嫌われて死にたい・・」
などと、アホ丸出しのメールを彼に送信。
案の定「だめー」と彼からの返信。
私「なんで?」
彼「絶対だめ」
私「いや、だからなんで?」
彼「逝くときは一緒に仲良く逝くの!」
私「一緒にかぁ〜・・・手ぇつないで?」
彼「嫌?ずっと一緒に居たいから・・・」
私「嫌なわけない。じゃぁ一緒にいよう」
彼「うん。待っててな。」
私「うん!老後は一緒に縁側でお茶してくれやな暴 れるで?」
彼「そこには犬もいる?」
私「猫もいる」
彼「犬だけがいい・・・」
私「んじゃ、犬が飼える庭付きの家を建ててね♪」
彼「猫の額ほどの庭で勘弁・・・」
犬を飼う庭が猫の額の広さ・・・・なんか皮肉っぽい?(爆)
ま、そんな客観的に見たらくっだんない会話をしてた(笑)
そんなクダラナイ会話の一つ一つも私達にとっては大切なものだけど。
歳をとって、おじいちゃんおばあちゃんになった時を想像する。いい歳のとり方をしたいと思う。そして、その歳になっても彼と仲良く穏やかな時間を共有してたらなぁーと夢見る。
「人」として、「私」として、きちんと「生きられた」と言えるような人生を送りたい。簡単且つ単純なようで、非常に難しい気がする。
色んな意味で「いい血」を自分の子供に受け継いでいってもらいたいと願うのは、なんだか母親的発想なのだろうか?(笑)
大人になり、親になるにつれ、自分のことだけじゃなくて、先祖のことやまだ見ぬ子々孫々にまでも気持ちを強く及ぼすようになる、という一面も出てくる。
故に自分の人生というもの、そして、「生きる意味」というものに更なる重要性を見出す。
自己を見つめ続ける中で過去を見、未来を見ていく。自己究明・自己凝視こそ、生きる基本なのだろう。
「はぁ・・みんなに嫌われて死にたい・・」
などと、アホ丸出しのメールを彼に送信。
案の定「だめー」と彼からの返信。
私「なんで?」
彼「絶対だめ」
私「いや、だからなんで?」
彼「逝くときは一緒に仲良く逝くの!」
私「一緒にかぁ〜・・・手ぇつないで?」
彼「嫌?ずっと一緒に居たいから・・・」
私「嫌なわけない。じゃぁ一緒にいよう」
彼「うん。待っててな。」
私「うん!老後は一緒に縁側でお茶してくれやな暴 れるで?」
彼「そこには犬もいる?」
私「猫もいる」
彼「犬だけがいい・・・」
私「んじゃ、犬が飼える庭付きの家を建ててね♪」
彼「猫の額ほどの庭で勘弁・・・」
犬を飼う庭が猫の額の広さ・・・・なんか皮肉っぽい?(爆)
ま、そんな客観的に見たらくっだんない会話をしてた(笑)
そんなクダラナイ会話の一つ一つも私達にとっては大切なものだけど。
歳をとって、おじいちゃんおばあちゃんになった時を想像する。いい歳のとり方をしたいと思う。そして、その歳になっても彼と仲良く穏やかな時間を共有してたらなぁーと夢見る。
「人」として、「私」として、きちんと「生きられた」と言えるような人生を送りたい。簡単且つ単純なようで、非常に難しい気がする。
色んな意味で「いい血」を自分の子供に受け継いでいってもらいたいと願うのは、なんだか母親的発想なのだろうか?(笑)
大人になり、親になるにつれ、自分のことだけじゃなくて、先祖のことやまだ見ぬ子々孫々にまでも気持ちを強く及ぼすようになる、という一面も出てくる。
故に自分の人生というもの、そして、「生きる意味」というものに更なる重要性を見出す。
自己を見つめ続ける中で過去を見、未来を見ていく。自己究明・自己凝視こそ、生きる基本なのだろう。